こんにちは！
茨城県守谷市　Pilates & Conditioning Studio(ピラティス＆コンディショニングスタジオ)のHanaeです。

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私ついつい見ちゃいます、素敵な足の人のこと。細ければいいっというわけではありません。程よいふくらはぎのふくらみと、足首の細さがいいのです！そんなついつい目がいってしまう美脚をお持ちの方はどんな風に街中にいますか？
その共通点を集めて、真似をすればあなたも美脚の意識が高まるはずです！

美脚になる為の日常意識
①電車の中で脚は閉じてる？

なかなか見かけませんが…脚が綺麗な方は脚を閉じて電車に座っております。なぜなら内転筋といって股関節を閉じるために必要な筋肉がいつも起動してるからです。
脚を組んだり、足首をクロスさせたり、はたまたパカーンと膝が開いていると脚の配置が悪いのでその根本にある骨盤に歪みを与えます。すると股関節がつまって浮腫んでしまうのです。
最初は座った瞬間だけでも大丈夫です。または、1駅先まで脚を閉じるのを意識したら次の1駅まではお休みを繰り返すのもいいです！徐々に脚を閉じてる時間を長くしていきましょう！
これで電車に座っている時のあなたは美脚です！

 

②センターに立ててますか？

電車を待っている時や、駅前で待ち合わせしている時、ふとまっすぐ立っている時のあなたの姿勢はどうなってますか？
体育の時に習ったのではないかと思うのですが、「気をつけ!!」をすると脚を閉じますね。「休め」だと脚を肩幅程度に開くはずです。これは体幹にもつながっています。脚を閉じて自分の軸にまっすぐ立っている時の方がバランスを取るために体幹が引き締まります。しかし、脚を外に開くと体重を脚の突っ張りで支えるようになるので体幹がお休みし脚に体重が乗りかかってきます。最近では「休め」の体勢からどちらか片方の脚に寄りかかっている姿勢の方も見かけるようになりましたが、これは一番足の長さに違いが出てきてしまいます。

正しく立つと体幹が引き締められます。すると体は繋がっているので、太ももやふくらはぎの筋肉、そして土踏まずの筋肉も引き上がっていくのです！！意識してみてくださいね！

③前を向いて歩いて！

「前見て歩いてます！」とお返事がきそうですが…これが皆さん目線だけ前を見ているだけで頭の向きはやや下を向いて歩いている人が多いのです。パソコンや携帯電話を使用してるクセがついてるんですね。
頭はとても重たいです。体重の一割、約5キロあると言われています。頭の位置が正しい所にないと歩いている時にバランスが取りにくくなるため足幅が狭まります。するとふくらはぎなどの脚の力を使って歩けなくなるのでこれでは引き締まった美脚にはなれません。

「肩と肩の間に頭」と私はレッスン中にお伝えするのですが、これは日常生活でもです。
「肩と肩の間に頭」とは？
ブログだけの方にも伝わるように…壁に背中や肩、お尻をぴったりくっつけて立ちます。その時に後頭部も壁につけてください。
そして顎を胸に、鼻先はまっすぐ前、つむじが天井に向くようにしましょう。そこがあなたの頭のまっすぐです。
壁が無くなっても、この感覚で、歩いて行きましょう！！

 

座ってる時、立ってる時、歩いてる時の美脚のための意識をお伝えしました。ご自身が一番多く取るであろう場面から取り組んでみてください。また、仕事中などは仕事に没頭するのでなかなか意識しにくいです。お休みの日や通勤時などにやり始めてみましょう！
「美しさ」は小さなことの積み重ねです。

 

当スタジオではあなたらしい理想の体へのサポートをしています。
ご興味を持っていただけたらぜひお問合せ下さい。レッスン中はここまで熱く語りませんのでご心配なさらずに。（ご要望であればお話しします！笑）

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