ウエアが大好きなので、ウエアの購入ポイント言わせてください！

こんにちは！
茨城県守谷市　Pilates & Conditioning Studio(ピラティス＆コンディショニングスタジオ)のHanaeです。

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GWもあと少しですね！楽しくお過ごしでしょうか？
私は仕事をしつつなので普通の日々なのですが、仕事の合間に見る世界がお休みの和やかなムードなのは結構好きです。そして仕事の合間をぬって柏市にできた『アルペン　アウトドアーズ柏店』に行ってきました～！という休日ブログ回です。
私は仕事着なのをいいことにウエアを買うのが大好きです。絶対試着をしてから購入しますが、可愛いウエアがたくさんあるとどれを試着するべきかのポイントが見えてきたり、たくさんのウエアを買う中でこだわりや購入ポイントができてきました。ので、HANAEが気を付けている（超個人的な）購入ポイント言わせてください！

スパッツのウエアを購入する場合

①股の裁縫を見る
これはよく行くヨガウエアの店員さんが教えてくれたのですが、「股下に三角形のような布が入っている方が足の開脚などに対応できる」のです。これがないと布が縦と横の２方向にだけ引っ張られるので布が突っ張ります。太ももや股関節の動きを制限しやすくなるのです。

こういった三角形のものが定番ですが、よりアクロバティックな動きを想定して作られていると足の方まで横が広がっているタイプもあります！動きやすくて最高です。

②締め付けがないタイプ
これは布のお話です。とても鮮やかにお花などの柄がプリントされているスパッツに多いのですが、ツルツルしていて伸びはいいものの、着圧もかかってしまうタイプはあまりおススメではありません。ランニングなどの振動が大きい運動をする場合はずり落ちることがないのでいいのですが、ピラティスではそのようなことはないので不要です。

③お腹周りのゴムCHK
これも②の続きではあるのですが、お腹にしっかりとしたゴムがはいっているのはランニング用です。お腹を丸めたりするときにゴムがお腹を押しすぎて広い範囲の腹圧をかけるのが難しくなります。最近では腰骨からおへそのあたりまでストレッチ性の高い記事でサポートするのが出てきているのでそれがお勧めです！

トップスのウエアを購入する場合

①脇まわりがダボつかないこと
二の腕、脇下、背中など。体形の緩みが出やすい脇周りです。なので胴回りに余裕のあるウエアを選んで隠している方が多いのですが、それではいつまでたっても隠して終わりです。「細くなったら着るんです」という声が聞こえてきそうなのですが、人は目視からの情報で７～８割決定しているといわれています。ですのでレッスン中に緩んだ体に気づいて意識を持っていくことがすごく大切なのです。
そして、脇周りがダボついていると手を上げたり、体幹のツイストなどほとんどのエクササイズ動作を邪魔してきます。ならべくスッキリしたウエアを着ましょう。

②何色かあるなら鏡で見る
普段の洋服ではないような配色や色があるのがスポーツウエアの楽しいところです。定番の黒だと顔が暗く見えてしまいます。ほかにも何色かあったなら鏡の前で合わせてみましょう。私も基本はブルーなどの寒色系が好きなのですが、ブルーもちょっとした色合いによって顔の映りが変わります。自分の趣味だけに頼らずに、スポーツウエアだからこそ挑戦した色にトライしてみましょう！

③試着室から外に出る
試着室からウエアで外に出るのってすこし恥ずかしいとは思うのですが、試着室は４方向を壁に囲まれていて、照明が普段と違う可能性があります。できればウエアを来て外から試着室の鏡を見てください。印象が違くなる場合があります。

スポーツ下着を購入する場合

①着脱しやすいこと
ピラティスの場合はそこまで激しい動きはないのでサポート力は一般の下着程度でよいと思います。あまり着圧のあるものだと胸の小さな血管を押しつぶすことになったり、胸式呼吸がしにくくなるので気を付けましょう。特にアンダーバストがきつすぎるのは禁物です。着脱がしにくいほど細身の物はサイズを変えた方がいいかもしれません。

②カップサイドに幅にがある事
両胸のサイド、脇の下あたりの布は幅があるほうがホールド感がありおススメです。横向きなどのエクササイズでも横ずれすることが少なく、うつ伏せの時や腕を上げてもずれにくいのがいいです。よくあげている写真のスポーツ下着はまだ幅が小さめな方です。

最近の私はアンダーバストが幅広なのが安定感があるのでお気に入りです。