私の想い

自分に自信を持とう!~ピラティスを通して自信貯金を始めよう~

こんにちは!
茨城県守谷市 Pilates & Conditioning Studio(ピラティス&コンディショニングスタジオ)のHanaeです。

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自信がありますか?と直球で聞かれたら、だいたいの日本人は謙遜して「いやいや」と答えることでしょう。しかし、人に見せびらかすためではない。自分が自分のことを信じてあげる力。というのは美姿勢や健康になるためには必要不可欠なことです。自信を持って勧められた商品などが魅力的に思えるように、「自分らしくありたい」という自分の軸を持つためには欠かせないものだと思うのです。

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自信ってなんだ?

最近、子どもには自信を持って人生を歩んで欲しいと考えるお父さん、お母さんが増えてきています。なぜなら、新しい物事に挑戦したり、粘り強く物事に取り組んだりする際の重要な心の土台となるのが自分への自信、すなわち「自己肯定感」だと言われるようになったからです。これは何も子供だけに言えることではないと思うんです。そう、利害関係のない人から正しく褒めたり叱られたりしなくなってしまった私たち大人もとても大切です。

30年、40年、50年、自分という人生を歩んでいると「自分なんて、、、」と思えてきたり、逆に「いや、今までこのやり方できたんだから、今後もこれで行きます!」みたいにちょっと頑固になってしまったりすることありますよね。私はあります。そう、私たちはこれまでの体験を通して、経験してきた結果、「自分はこういうものです」という固定概念ができてきます。これが”自分”という軸のようなものです。これは人が自分を保つためにとても大切な機能です。

しかし、それゆえにどうしても新しいことに踏み出せなくなってしまったり、ちょっと効果が見えなかったりすると自分と合ってないと思って乗り換えてしまったり、に続いていきます。過剰にあっても暑苦しく、不足していると情緒不安定で面倒なのが「自信」なのです。

 

ピラティスで自信をつける

自信の付け方①達成感

ピラティスでは身体の正しい動かし方を覚えていきます。初めはできないことだらけです。私もピラティスを始めた当初は15年あったバレエ歴が嘘みたいに身体が揺れて、ロールアップはできないし、体幹に効いているというよりも首が痛かった。というピラティス初心者の方が必ずと言ってもいい、”ピラティス 難しい!”というのを体験しました。

できないことになんだか悔しい!と、もどかしさを感じつつも、ピラティスのレッスンが終わった後に身体が楽になったというのを実感していたからのでやめなかったのかもしれません。最初は身体が楽になるっくらいの感覚でした。そこから、少しづつできるようになっていきました。”できる”という達成感が嬉しかったのもあると思います。できるようになる嬉しさも自信をつける1つの方法です。

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自信の付け方②体験を経験に

今日本当にお伝えしたいのは達成感から得る自信ではなくて、「体験」を「経験」に変えることです。(私はこういった言葉の意味を理解するのが好きなのでお付き合いください)
「体験」と「経験」は何が違うのかというと、簡単に言えば、「体験」は、起こった出来事・事実のことを指し、「経験」はその出来事や事実を解釈した結果のことを指す、という点に違いがあります。

例えば、

ピラティスでロールアップができなかった。というのは「体験」です。この起こった出来事に対しての解釈は何種類もあります。

「できなかったから向いてないんだ」とか「できなくて恥ずかしい」「私の運動経験からするとレベルが高すぎで無理」とできなかった理由を後ろ向きな経験といして処理してしまう方が多くみられます。

しかし、ピラティスを理解し、自分の体を客観的に見れるようになってくると「今日は寒くて背中の柔らかさの準備運動が足りなかったからかも」や「腹筋を使おうとすると肩が上がって力んでいるからかも」とどうしてできないかの理由を探せるようになっていきます。

私たちの身体を全員に同じパーツがついています。骨も筋肉も、脂肪もみんなについています。しかし、その1つ1つの長さや強さ、量などは違います。だから同じことをやった時に”差”がでるのは当たり前のことなんです。でも、そんなこと忘れているんですよね。

ピラティスのレッスンでは身体というみんなが同じように持っているものをツールに、このエクササイズをやるとどうなるかなっとエクササイズを通して「自分の腰・胸・肩…それぞれの性能とは?」と「自分の感覚どおりに身体をうごかせてる?」を考えていく力をつけていきます。ピラティスで自分を認識してくると、できなかった理由を感情だけでなく、物事として処理していくことができるようになり無駄に卑下することなく、高飛車にもならない自分を信じる思考が身に付きます。

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自信とは思考の癖

あまり過度には期待せず、でも、できたときには喜んで自信貯金に貯めていく。そして失敗してしまったらこれも経験とおもって噛み砕いて解釈をしてみるの繰り返しです。そうやって貯まっていった自信は、さわやかで気持ちのいいものです。

たくさんの情報が指の先から簡単に入ってくるようになってきていろんな人や出来事を見れるようになったからこそたくさんのことで悩んでしまいがちです。でもどんな時でも「大丈夫、私にもできることはある。私はこうだから」と思える程度の自信があるといいと思うのです。

自信貯金をピラティスから始めませんか?自分の体を理解して、すこしづつ健康になっていくことで目に見える成果も感じながらなので、揺らがないし、こころもからだも美しくしてくれます。

 

 

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