HANAEの日々

ピラティスは手段であって、目的ではない ~HANAE談~

 

 

こんにちは!
茨城県守谷市IROHA Pilates & Conditioning Studio(イロハ ピラティス&コンディショニングスタジオ)Hanaeです。

 

妊娠を公表したら、自分が妊娠してみて感じたことをブログにしようと思っていくつか書き留めていこうと思います。いくつかけるかは、、、私がどれだけパソコンに向かえるかっと言うのもあるので、書けるだけを目標にしていきますね。

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ピラティスをやるのは手段

ピラティスをするっということが目的というか、最終結果ではありません。私がピラティスをするのは、ピラティスをすることによって健康的でいれるからです。運動にもなって、筋トレ要素もストレッチにもなり、身体の正しい使い方の学習にもなるので怪我のリスクを減らします。そうすることで”快適な毎日”を過ごすための手段としてピラティスをしています。

もっと言うとピラティスができるようになりたいっとはあまり思っていないという事です。ピラティスインストラクターとして、教える立場としては、エクササイズをやっている時の感覚や、やったことによる効果を自分が経験することは大切だと思っていますが、ピラティスのエクササイズの中には、私の姿勢や体的に完璧にできないものもまだまだたくさんあります。それでもレッスンの時は自分のことは棚に上げて、できそうな方や必要な方にはそのエクササイズをやってもらいますよ。そのエクササイズができることが大切なのではなく、その動作ができなくても、その身体の部分を動かそうと脳にスイッチを入れることなどが重要だったりします。

エクササイズが思うようにできなくてがっくりくる方もいるかと思いますが、ピラティスは「できたか・できなかったか」ではなく「意識したか・意識しなかったか」という事の方が大切だと思っています。

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ピラティスをやる先の目的

私がピラティスをやる目的はどんどん変わっているように思います。

会社員の頃はバレエに変わる運動不足解消のためのものでした。その後も20代はO脚を改善させたいっとか、足を綺麗にしたい、姿勢を良くしたい、というボディメイクの観点が多かったと思います。それからインストラクターになると、様々な箇所にどうしたらどんな効果になるのかを探求する実力主義になっていたような頃もあったと今なら思います。自分の身体に筋肉痛などの感覚がある事や変化が楽しかったのです。そう思うと最近は筋肉痛が来るほどの身体の変化があるのがあまり好きではなく・・・心地よくなれる程度が好きです。ピラティスをやった結果どうなりたいかというのがどんどん変わっています。

特に今はマタニティ中なので、ボディメイクの要素は全くないですね。痛みのない体にしたい、妊婦特有の姿勢の歪みを並べく軽減させたいっというのが目的です。

 

ピラティス

ピラティスっというと「体幹を鍛えるエクササイズ」「ヨガより筋トレ的要素が多いやつ」というお答えが巷だと多いなっと感じています。もちろんこれらの回答も間違っていないと思います。アスリートたちがピラティスをする目的は体幹を効率的に鍛えるためだったりするので、それがTVには多く出ています。また、モデルや俳優の職業の人がピラティスをするのも最近はTVでよく見かけますよね、トレーニング的な意味で紹介されることが多く、姿勢の改善的な要素かと思います

ピラティスは強度を自由に変えることができるので、パーソナルであればあなたにあったレッスンに変えることができます。できることがたくさんあるんです。その中で、ボディメイクが得意なインストラクター、姿勢改善が得意なインストラクターっとインストラクターによってピラティスの顔は変わるな~っと思います。

私は・・・どうなんだろう。正しい身体の使い方を教えている時が一番楽しいと感じてはいますが、、、自己分析は難しいですね。骨格が正しい位置になる事によって細くなる・痩せて見える・綺麗になるのは好きですが、体重的なボディメイクは得意ではないと思います。笑

ピラティスと向き合う時間が長くなればなるほど、様々なピラティスに出会います。これからも自分のライフスタイルや年齢が変わる事によって出会えるピラティスが楽しみです。

 

まだまだ体の変化を迎える妊娠後期真っ只中なのでこれからも気づくことがありそうっとわくわくしています(^^)

 

 

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Pilates & Conditioning Studio Hanae

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