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美しいお尻になる!何歳からでも遅くないヒップアップエクササイズ

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こんにちは!
茨城県守谷市 Pilates & Conditioning Studio(ピラティス&コンディショニングスタジオ)のHanaeです。

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トップ画面からお尻で失礼いたしましたが、エクササイズの見本を見せている時も(本当はほかのところ見てほしいのですが)いつも「先生のお尻、いいお尻ね」と言っていただけます!!ありがとうございます!私自身、プリッと丸いヒップを目指してエクササイズをしております。なぜならお尻はエクササイズすることで「年齢を重ねても形を整えられる部位」だからです。

 

美尻になるためのお尻講座!!

お尻って垂れやすいですよね。自分の目が届かない、見えにくい場所でもあるので無法地帯になりやすいところです。しかし、パンツスタイルの時はもちろん、スカートをはいた時もお尻の形は人からよく見られているところです。まずはどうして「お尻は年齢を重ねても形を整えられる部位」と言い切れるのか、美しいお尻を求めるのが何歳からでも遅くないのかをご説明しましょう。

①お尻を坐骨から持ち上げる大殿筋

お尻が垂れると言われて一番皆さんが思い浮かべるのは、お尻が坐骨といって足の方向に垂れてしまうことです。これを防いでくれるのが大殿筋という大きな臀部(お尻のこと)の筋肉です!この大殿筋はアウターマッスルなのでエクササイズをして鍛えてあげると筋肉が膨張し形をまあるく上にあげてくれます。そして脚にもつながっているので脚全体のシルエットを引き上げて整えることができます。お尻を坐骨から持ち上げる大殿筋によってお尻と脚の境目を作れ「垂れ」の印象をなくすことができます。足長効果を期待したい場合も鍛えておきたいところです。

②お尻の外側(ほっぺ)を中央に集める中殿筋

お尻の大きさを決めるといってもいいのが中殿筋の役割です。上に引き上げても横に広がっていては残念ですし、パンツが骨盤にあたって入らないっというのもこの中殿筋が弱っている証拠です。お尻って後だけじゃない!ということを声を大にしてお伝えしたいのです。骨盤に足の骨をジョイントしている股関節は側面についています。それを外側から支えているのも中殿筋です。体の安定を良くしてくれ、股関節の動きを良くしてくれる筋肉です。お尻を鍛えるぞっと思ったなら側面を忘れないでくださいね!重要です!

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③太ももからお尻を持ち上げてるハムストリングス

お尻のことを言っているのに太ももの話??と思うかもしれませんが、お尻と太ももって繋がっています。このお尻の太ももの後を上手に使えるようになるとよりお尻と太ももの境目がきっちりと分かれてきれいな美尻へと導いてくれます。

小まとめ

お尻の形は骨格もありますが、一番は筋肉で決まるのです。だからこそ「お尻は年齢を重ねても形を整えられる部位」と言い切れるのです。なぜなら①のお尻を坐骨から持ち上げる大殿筋をより鍛えれば桃尻になります。海外でも人気な厚みのあるお尻です。②のお尻の外側(ほっぺ)を中央に集める中殿筋をメインに鍛えればバレリーナのような逆三角形をえがくような小さなお尻になります。③の太ももからお尻を持ち上げてるハムストリングスはどちらの場合でも鍛えておくのがお勧めです。

何がいいたいかというと「鍛えれば作れる」ということです。そして20歳を過ぎたあたりから何もしなければ年に1%ずつ筋肉は無くなっていくといわれていますが、それはなにもしなかった場合です。コラーゲンやホルモンと違って筋肉はいくつになっても鍛えることができます。だから美しいお尻を手に入れるのに何歳からでも遅くないと言えるのです。

 

美尻になるためのエクササイズ!

①お尻を坐骨から持ち上げる大殿筋

お尻を坐骨から持ち上げる大殿筋を鍛えるなら、ショルダーブリッジやヒップロールズというエクササイズがおススメです!お尻をしっかり使うことができます。お尻を持ち上げて、腰を反らないように行いましょう!

②お尻の外側(ほっぺ)を中央に集める中殿筋

お尻の外側(ほっぺ)を中央に集めて小尻を目指す中殿筋を鍛えるなら、サイドクラムやサイドレッグシリーズのエクササイズがおススメです!
サイドクラムなら股関節に太ももの骨がしっかりとハマるように行いましょう!

サイドレッグシリーズのエクササイズは種類がたくさんあるのですが、上の足を指先方向にしっかりと伸ばし続けることでお尻の側面が効いているのを実感できるはずです。

③太ももからお尻を持ち上げてるハムストリングス

太ももからお尻を持ち上げてるハムストリングスを鍛えるなら、お尻とハムを同時に使えるレッグエクスパンションやダブルレッグキックがおススメです。うつ伏せのエクササイズはきちんとできているのか確認しにくいので見てもらうのがおススメですが、レッグエクスパンションはしっかりと膝を伸ばして太ももの後から、お尻にかけてしっかり意識しましょう!

ダブルレッグキックは足を浮かせて閉じたまま、膝を伸ばしたり、曲げたりするエクササイズです。曲げ伸ばしするときに膝が離れないというのが難関です!

まとめ

お尻を自分の思い描くような美尻にすることはできます!お尻のためのピラティスのエクササイズもたくさんあるのです。なぜならお尻の体幹の一部であり、立位の姿勢を取る私たち人間にとって足(下半身)と骨盤(上半身)を繋ぐ筋肉の強化は重要だからです。美しいお尻を手に入れながら、体の軸まで安定してしまう。そんな素敵なお尻エクササイズを是非一緒にやりましょう!

 

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