こんにちは！
茨城県守谷市　Pilates & Conditioning Studio(ピラティス＆コンディショニングスタジオ)のHanaeです。

 

お尻周り、太もものはり、二の腕のお肉・・・体型で気になるところはきっと誰しもが抱えていることでしょう。今日はそのお悩みにグサっと刺していきたいと思います。

実は私も隠してた・・・

体型で気になるところは誰しもが抱えています。私もです。私は高校生時代に身体の使い方が下手なままチアダンスをやったのもあって太ももがパンパンでした。前を向いた時に、骨盤の下からニョキっというか、ボコッとこぶかのような太もものスタートをしていて、それがすごく嫌でした。骨盤周りから足が太って見えるのはもちろん、より短足にも見えるし、Gパンが太ももで止まるっというのも経験したことがあります。あ～書いていて悲しいです。

なので、私がピラティスインストラクターになってすぐの宣材写真の全身写真は気になる太ももを隠すように撮っています。

トップス長めを着て隠すという王道の隠し方ですね。他にもランニング用のミニズボンをはいてレッスンとかもしてました。

ウエアで隠さないことの利点

ウエアを楽しむっという観点では長いトップスも可愛いとは思います。でも、自分の身体のラインを隠すために履くのはやめましょう。特にピラティスでは自分の身体が動かしやすいように自分のサイズにあったものを履くのがおススメです。隠さずに自分にあったウエアを着る利点を挙げていきましょう。

隠さない利点１
スッキリしたウエアを着ることで自分の身体の動きに集中できます。なぜなら、気になるところを隠すための脇の下のダボダボや、股の下のゆとり、長くひらひらしたトップス、どれも布が余ってあなたの動きを邪魔してくるのです。寝転がった時にその余った布が背中でゴリゴリしてしまうと気になりますよね。ない方が動きやすく、動きに集中することができます。

隠さない利点２
自分のお悩みをしっかり確認することができます。隠しておいてもそこにはお悩みが存在しています。それを改善したいっという時はしっかりそこを確認しながら動かしていかなければ、きちんと動いているかを確認できず、結果動いておらず、効果は得られないでしょう。また、しっかり見て動かしていくからこそ、改善して着たときのちょっとした変化にも気が付けて、モチベーションが保てますよ！

隠さない利点３
自分の正確な服のサイズを知りましょう。隠すためにあまり布があるはずです。その分自分のサイズを大きく把握していませんか？　このブランドのジャストならMサイズ、こっちのブランドでのジャストはSサイズっとしっかりと自分のサイズ感を把握しましょう。服のサイズを指標にすると、体重の数値に左右されません。なぜなら、筋肉がしっかりついていると体重は重たくなるからです。（脂肪よりも筋肉の方が同じ大きさでも、重たいのです）筋肉がしっかりつけば重たくなりますが、身体は引き締まるので服のサイズは細くなるっという事です。

隠していることはバレてる

最初は隠してもいいです。だって、恥ずかしいっというお声もあると思うからです。

でも、パーソナルのレッスンなど人の目が気にならないところはスッキリしたのがおススメです。なぜなら隠しているっというのはバレているからです。裾広がりの服を着ていてもその中にどんな身体が広がっているかは、言わなかったとしてもみんな知っています。分かっているのです。隠していても、なかったことにはできません。

隠すっという事は改善したいっという気持ちの表れです。その気持ちまでは隠してはいけません！きちんと自分の気持ちに向き合いましょう。因みに私はその後同じポーズで宣材写真をとっているのを見つけました。どうでしょうか？そんなに変わらない？

私としてはどちらも治したいところがたくさんあるのですが、下の写真の方が好きです。自分の身体に向き合ってきたからこそ撮る事ができた写真だからです。

あなたも自分の身体をしっかり見て、自分の身体に自信が持てるようになりましょう。身体を整える間に生活習慣や健康への意識が変わっていきますよ。

 

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