こんにちは！
茨城県守谷市　Pilates & Conditioning Studio(ピラティス＆コンディショニングスタジオ)のHanaeです。

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当スタジオにある、直径２０ｃｍのミニボール（画面の物）について説明していきたいと思います。
小さなお子様がいるご家庭であれば子供の遊び道具兼用でいいかもしれません。パンパンにしても跳ねにくいような、柔らかいボールです。私は少し空気が緩い状態で使うのが好きです。

ミニボールとピラティス

ピラティスのエクササイズにミニボールを加えることができます。

ストレッチとして

呼吸をするときも脇に挟んで行うと肋骨の広がりを感じられるようになったります。また、ボールを使いながらストレッチをするとコロコロと転がるボールにつられていつもより伸ばしやすくなります。

トレーニングとして

足と足の間にはさんでショルダーブリッジや、ダブルレッグストレッチを行えば足を締める力、内転筋を強化することができます。ショルダーブリッジの時に足の下に置いておくとバランス力や太ももの後側、ハムストリングスのトレーニングにもなるのです。
久しぶりにＨＡＮＡＥ画伯に登場してもらいました。

負荷として使うというよりは、正しくエクササイズができるように意識をしやすくなるようにするといった効果があります。
私たちは体を動かそうとするときに動かしやすい場所と動かしにくい場所があります。動かしにくい場所はそこに意識を保っておくのが難しく、エクササイズを繰り返す中ですっかり忘れてしまいやすいのです。そこで、柔らかいボールを使うことで、体にボールが優しく触っていてわかりやすくなるのです。

また、ボールは親しみやすいというのが一番のいいところかもしれませんね。今まで紹介してきたアークバレルや、ストレッチポールなどと違って小さいことから「ボール」には触れてきましたよね。なので身構えなくてよくなります。敷居が低いのです。
ボールはどう扱えばどうなるのかを幼いときから学習しています。どのくらいの強さで握ればいいのか、押したら転がるし、投げたら跳ねたりします。相手の行動を把握しているというのは安心につながります。なのでストレッチポールの上に仰向けに乗るのは怖くても、ミニボールの上に仰向けで寝るのには抵抗が減ります。心と身体はつながっているので、この親しみやすいというのは体をほぐす力になります。初心者の方ほど力まずにできるようになりますよ。

 

ミニボールの選び方

親しみやすいですし、どこでも手に入ります。しかし、当スタジオのミニボールはフィットネス用のミニボールを使用しています。お子様の遊具用ボールを使用しないようにしてください。と、言うのもフィットネス用は耐久性が高いのです。体重がかかっても大丈夫なように作られており、伸びたり縮んだりする素材でできています。ボールなら何でもＯＫではないのでお気をつけくださいね。

 

ボールは親しみやすく、エクササイズを分かりやすくガイドしてくれる道具です。
是非当スタジオにやり方を学びに来てくださいね！

 

当スタジオではあなたらしい理想の体へのサポートをしています。
ご興味を持っていただけたらぜひお問合せ下さい。レッスン中はここまで熱く語りませんのでご心配なさらずに。（ご要望であればお話しします！笑）

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