こんにちは!
茨城県守谷市 Pilates & Conditioning Studio(ピラティス&コンディショニングスタジオ)のHanaeです。
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先日お客様に「目が冴えてしまって寝れないときは、どんな事をしてますか?」とご質問をいただきました。
身体に関することならなんでも質問嬉しいです。私の回答を参考にしていただけたら幸いです。
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私の寝れないときは…の解決策はこちら!
①目をつぶって寝たふりをする
子供騙しな回答ですみません。しかし、これは小学生の頃からやっています。
遠足の前日に小学生の先生が教えてくれました。「ワクワクしちゃって寝れない!と思ったら、とりあえず目を閉じてじっとしなさい。そうしたら身体は休み始めるから起きてても大丈夫なのよ!」と言われました。体から寝る体勢に入るっということです。私もワクワク、ドキドキしてしまって寝れないときはこれを未だにしています。
②軽くストレッチをする
一度諦めて。お布団から出て全身軽くストレッチをします。
私は部屋にベットライトを置いているので、その暖かい灯だけで、マットの上でゴロンとしながらできるストレッチをします。柔軟性を高めるためのものではなく、身体を緩めるためのストレッチです(せっせと一生懸命にやらなくて大丈夫です。)筋肉を緩めることによって身体をリラックスさせていきます。体がリラックスして緩んでくると眠たくなっていきますよ。
③科学的なおまじない
触ると神経が安定しやすいという骨盤(仙骨のあたり)をさすったり、リラックス効果があるというハーブティを飲んだり、科学的に○○をすると眠りつきやすくなるということをちょこっとします。そして、「科学的に証明された眠りにつきやすくなることをしたんだから、私は眠くなります。」とおまじないを自分にかけて布団に戻ります。 科学パワーと、おまじないパワーにかかったことにして寝てしまいます。科学で立証してあることも自分が信じ込んでやる事が結構大切です。より効果を感じていい眠りにつけますよ!
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私達の身体は寝ることによって頭の整理をしたり、身体を休ませています。なので体は夜になると寝たくなるはずなのです。しかし寝る前に携帯をみすぎたり、悲しいことばかり考えてしまったり、逆にワクワクするような計画を立てたりすると頭が冴えてしまって眠りにつきにくくなります。
私は「寝れない」ということがなくなってきました。基本いつでも寝れます。ONとOFFの切り替えができるようになってきたのかなっと思っているのですが、心配事がある時はなかなか寝れなくなります(まだまだ修行?が足りませんね)。そんな時も「とりあえず、夜に考えても名案は浮かばないから。」と思って寝るようにしています。寝不足のままでいると頭がすっきりせずに翌日もくよくよ悩むことにも繋がります。「寝れない。」と追い込まずに寝る体制から作っていきましょう。
私のように、原因が分かっているなら大丈夫です。頭から寝れないなら、身体から寝かしつけていきましょう。
また、生活リズムというのは子供だけが気にすることではありません。大人も生活習慣を気をつけましょう! 適度な運動・食事、そして軽いストレスがある事が私達の身体には必要です。
眠りにつけないという症状は様々な原因があります。病名がつくこともあるので長く続く場合は病院にかかりましょう。
当スタジオではあなたらしい理想の体へのサポートをしています。
ご興味を持っていただけたらぜひお問合せ下さい。レッスン中はここまで熱く語りませんのでご心配なさらずに。(ご要望であればお話しします!笑)
★月に1度、グループレッスンを開催しております。★
Pilates & Conditioning Studio Hanae
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IROHA Pilates & Conditioning Studio主宰 一ノ瀬 華恵