暮らしのいろは

【IROHA茶】ハブ茶ベース

 

こんにちは!
茨城県守谷市 IROHA Pilates & Conditioning Studio(イロハ ピラティス&コンディショニングスタジオ)のHanaeです。

 

 

 

5・6月の初夏のお茶

本格的に熱くなる前に、、、といっても今年は5月から暑そうですね。気温が上がり始めたら、水分を良くとり、そして運動をして汗をかいていきましょう。熱中症予防に役立ちます。今回はさらっと飲みやすいお茶です。

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ブレンドの中身

ハブ茶

エビスグサの成熟した種子を乾燥させて作られるお茶です。漢方では”決明子(ケツメイシ)”と言われています。便秘の解消、それに伴うニキビ等の肌荒れの改善が期待できます。利尿作用で浮腫みの解消も。眼精疲労や視機能の改善にも効果があるといわれています。更年期障害に伴う諸症状の改善も!!

 

桑葉(マルベリー)

血糖値の上昇抑制効果による糖尿病の予防、血圧降下作用があるとされています。上半身や体の表面にある熱を発散させ、鎮静効果もあります。腸内環境を改善しながらビタミンやミネラルの補給ができます。

枸杞子(くこの実)

耳鳴りやめまし、足腰に力が入りにくいのを改善し、滋養強壮・老化予防に良いとされています。眼精疲労・涙目・視力低下などの目のトラブルを改善します。肺を潤し、慢性の席を改善します。楊貴妃が毎日食べていたと有名な美容フードでもあります。

 

 

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暮らしのいろは茶

三食を美味しく

さいきん「時間栄養学」という言葉を目にすることがあります。何をいつ摂る(食べる)と効果的に栄養を摂取できるかということです。春夏秋冬の季節の移ろいや朝昼晩でも身体は変化していきます。その日の体調や吸収力等の個人差もあることでしょう。 基本にしたいのは”三食をきちんとたべること”ですが、時間的には就寝の3~4時間前に夕飯を食べ終わり(水分の摂取は可)、胃腸を休ませる時間を作るようにするといいでしょう。

 

”暑熱順化”今年も暑さが厳しい夏の予報ですね。汗をかくことで熱を発散させる等、今から心も身体も暑熱に備えていきましょう。美味しい食事で笑顔で楽しい毎日を過ごしていきましょう。

栄養士・漢方スタイリスト・養生薬膳アドバイザー

TOMOYO(華恵の母です)

 

あっという間に5月、GWの真っただ中です。ここから6月に向けての季節は暑さが増し、そして湿気も増してくる季節です。少しずつ順応していきたいのに、天気はなかなか思い通りに進んではくれません。急に熱くなったり、寒くなったり。

操れないもの(天気とか、気圧とか)に「なんでだよぉ!!」と文句を言ってもしょうがないので、自分にできることをコツコツと行って、暑い夏も乗り越えられる身体づくりをしていきたいものです。そのためには、まずは汗をかくこと!!冬の間お休みしていた汗腺を開通させておきましょう!!

余談ではありますが、大人と赤ちゃん(子供)、汗腺の数が同じなんです!!皮膚の総面積は大人の方が大きいのに、赤ちゃんにも同じ数の汗腺があるんです。それは、子供が汗っかきなのが理解できますよね。口(水分の入口)は小さいのに、出口が同じだけあるので、しっかりと水分補給をさせていきたいところです。 保育や知育については無知ですが、人の身体についての知識があるので、子育てでもトレーナーのお勉強(体育としての)が役に立っていてうれしいな~と感じるこの頃です。

華恵

 

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Pilates & Conditioning Studio Hanae

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