こんにちは!
茨城県守谷市 Pilates & Conditioning Studio(ピラティス&コンディショニングスタジオ)のHanaeです。
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当スタジオが使用しているマットの説明も兼ねつつ、ピラティスにはどんなマットがいいのかをご紹介していきます。
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当ピラティススタジオのマット
(Chacottより)
当スタジオのマットはChacottから発売されているアドエルムマット(12mm)を使用しています。
アドエルムは運動能力を効率よく引き出すために研究開発した新シリーズで、先進のスポーツテクノロジーから導き出した「アドエルム運動理論」を基に、ミネラルパウダーが配合されています。さらなるパフォーマンスの向上をサポートします。
マットを選んだ基準
①厚みが12mmである事
ヨガマットは6mmなどが標準です。もっと薄いのもありますね。ピラティスを行うなら12mmと厚めのタイプがお勧めです。
なぜならピラティスは仰向けやうつ伏せなどはもちろんのこと骨の感覚を大切にしながらマットの上で動いていきます。フローリングの上で行う場合、骨が当たって痛みを感じることがあるからです。また、厚めのタイプの方がクッション性がよく、手首をついたりしても痛くなりにくいのです。
厚みがあると丸めて収納するには場所を取る事になってしまいます。ですから絨毯などの変わりに引きっぱなしにしていつでもピラティスができるお部屋にしてしまいましょう!
②滑ったり伸びたりしないこと
12mmと集めのマットだと柔らかすぎて6mmのマットよりも四つん這いなどの踏ん張る時に伸びてしまうことがあります。また、床との接地面がしっかりグリップが効いているものがお勧めです。表裏があるものにして、裏はしかりグリップが効くものにしましょう。
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マットを選んだ決定打
最近では12mmのピラティス用マットも様々なブランドから出るようになりました。ヨガブランドには疎いので、ネットでたくさん検索し、店舗があるところには出向いてたくさんのマットを試しました。ウエアもですが、やはり実際に触れてみて合うと思ったものを納得して買うのが一番です。実際のところ12mmでグリップがあるマットは他のブランドにもあり、迷いました。しかしチャコットのアドエルムマットは体を緩め、リラックス効果があり、私は乗っていると温かみを感じました。ピラティススタジオとして、よりお客様のパフォーマンスアップになるマットをと思い選択しました。
前のスタジオの時に使っていたマットも引き続き残ってもらい、マットの面積を広くしています。
マットについて
マットピラティス用マット
ピラティス用のマットはありません。といっていいと思います。ヨガマットという名前で検索してください。
絶対に12mmじゃないといけない訳ではありません。最近は6mmや、もっと薄いマットでも衝撃の吸収力が高いマットも出てきています。お気に入りのブランドで買って気分を上げるもよし、好きな色や柄を買ってインテリアの一部として生活に取り入れていくのもいいですね。
1000円マットについて
1000円に満たない安いヨガマットが量販店やネットで売られていますね!最初はそこから始めてもいいかもしれません。私も買ったことがあります。1000円ですから、汚れやすいことやマットがずれやすいといったことはありますが、直接床の上でやるよりも1枚マットがあると違います! 安いマットでも12mmのマットを見たことがありますので探してみてくださいね!
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買ったことがないものを買うときは、よくわからなくて迷ってしまいますよね。なんのためにマットが必要なのかを考えて「マットを選ぶ基準」を私のように2~3つ決めておくといいかもしれません。ぜひあなたもマットを買って素敵なピラティスライフにしてくださいね!
当スタジオではあなたらしい理想の体へのサポートをしています。
ご興味を持っていただけたらぜひお問合せ下さい。レッスン中はここまで熱く語りませんのでご心配なさらずに。(ご要望であればお話しします!笑)
★月に1度、グループレッスンを開催しております。★
Pilates & Conditioning Studio Hanae
IROHA Pilates & Conditioning Studio主宰 一ノ瀬 華恵