こんにちは!
茨城県守谷市 IROHA Pilates & Conditioning Studio(イロハ ピラティス&コンディショニングスタジオ)のHanaeです。
HOW TO
ラジオ・音声配信サービスの内容とリンクしたブログです。
→ブログだけみて、文章からエクササイズを行うのもです。またはエクササイズの意味や注意事項を理解して次回のレッスンに活かしましょう!
→ブログを目次代わりに使いましょう。ラジオ配信の流れが分かるので、読んでみてよさそうだったら聞きに行くっというスタンス!
→先に音声配信を聞きに行き、深めたいときに見るのもいいですね!!
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・・ハーフ・ロール・バック・・
前説
エクササイズの名前を書いても、どんなことをやるのか伝わらないっというのは重々承知しております。が、あとで振り返った時になんのエクササイズをやっているのか手っ取り早く私が分かるのがエクササイズ名で残すことなのです。。。是非とも「ハーフロールバックってなによ?」と思って聞いていただいて、「この動作のことね」と認知していただければと思います。笑
マットのエクササイズとしては初級のエクササイズと位置付けされておりさほど難しいというか、込み入った動きのない簡潔な振りのエクササイズなのですが、そういった簡潔そうなものほど正しくやるのが難しいのです。腹圧がきちんとかかっているのか、自分で確認しながら行ってみてくださいね。
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・・ハーフ・ロール・バック・・
DO IT!!
1、ハーフロールバック
スタートポジション
体育座りやお山座りと呼ばれている、お尻をついて膝を曲げる座り方になります。両足はこぶし一つ分開けましょう。坐骨を床につけて背筋を伸ばします。両手は前ならへに。 そこから、上半身が下半身に覆いかぶさるように、前方に背骨を丸めていきます。(この時、お腹が太ももにつかないように、お腹を凹ませましょう)
LET’S MOVE!
吸い 準備
吐き 背骨の丸みを維持したまま、骨盤を後方に転がすように倒していきましょう。
吸い 股関節が動くことによって、背骨の丸みを維持したまま前方に戻ります。
この動作を繰り返しています。
ポイント
- 肩や首はリラックスして行いましょう。
- スタートポジションで背骨を丸くして、動作中は股関節が動いたことで身体が動いています。
- 動作中は腹筋はずっと使っています。
- 繰り返していると股関節を動かしているので股関節にも効いている感覚があるはずです。
- オルゴールの蓋を閉じたり、開いたりするイメージで股関節を動かしていきます。
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・・ハーフ・ロール・バック・・
あとがき
質問などがあったらこのあとがきに増やしていく予定です。
どうでしょうか?なんてことのないような簡単な振付のエクササイズですよね?でもきちんと腹筋を使った感覚や、股関節を曲げたり・伸ばしたりした感覚はありますか?頭の配置が大きく移動するエクササイズにおいては首や肩に力が入ってしまうことが多いです。
私は初めてピラティスをした時にこのハーフロールバックをして、「なんだ簡単じゃん」とか「いつもの腹筋運動ね」っと思いました。でも違うのよ。腹筋を緩めたり締めたりではなく、腹筋は締めっぱなしのはずです。そして股関節が動いているの!!! 何度も繰り返しているうちに「こういうこと?」っという光が差してくるエクササイズだなっとも思っているので何度もやってみてください。
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Pilates & Conditioning Studio Hanae
IROHA Pilates & Conditioning Studio主宰 一ノ瀬 華恵