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こんにちは!
茨城県守谷市 Pilates & Conditioning Studio(ピラティス&コンディショニングスタジオ)のHanaeです。
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STOTTPILATES®のIBRLコースを受講してきました!当スタジオにはアークバレルがおりますが、マットコースでもでてきたり、ワークショップでは理解していましたが、バレル全体の理解を深めてきました。
バレルの養成コースっと思っていたので教科書は1部だとおもっていたら、「ラバーバレル」で1部、「スパインコレクター」で1部、「アークバレル」で1部という3部もいただいて、、、まじかよ。っと思ったのが本音です。教科書が増えるということはそれだけ情報量が増えるということですから、初日にガツンときました。しかし、バレルという弧を持つマシンはこの3種類ですから、普通に考えればこの量になるよねっと納得しました。
《ピラティスマシン、バレルのご紹介》
ラバーバレル
ラダーはハシゴ。バレルは弧。そのままですね。バレルの部分とハシゴがついたマシンです。立位のエクササイズがたくさんで来ました。
スパインコレクター
スパインは背骨(脊柱)。コレクターは修正するの意味です。お尻をステップ(台座)についけると骨盤が安定しながら背骨のエクササイズができます。
アークバレル
アークバレルは当スタジオにあるのでうちの子を写真にしました。実はリニューアル前からバレルは購入していてスタジオにあり、リフォーマーを買ったときにもう1つバレルがついてきて、当スタジオにはアークバレルが2個あります。2つ同時につかうエクササイズも学んできたので、、、事務所にしまっておいたアークバレルが今後活躍いたします!
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ピラティスエクササイズを学ぶ中で・・・
今年に入ってリフォーマーを購入したり、たくさんの養成コースに出向いています。当スタジオは今のところマシンを増やす予定はありませんが(スタジオの広さ的にリフォーマーとアークバレルで精一杯)、購入予定がないマシンピラティスの養成コースも、すべて受けに行く予定です。全部受け終わるのにあと1年くらいかかるかもしれません。
使う予定もないのにどうして養成コースに行くのかというと、ピラティス全体のエクササイズを知る事でよりマットやリフォーマー、バレルの特徴が見えてくるからです。どういうことかというと、ピラティスの中にはマシンが違くても同じ名前のエクササイズがあるのです。同じ名前なのにマシンを違くしてやるとどんな利点があるのか、どういう人向けなのか、そのマシンでそのエクササイズを提供する意味はどこにあるのかがより細かく提供することができるようになります。ピラティスのエクササイズはマットはマット、リフォーマーはリフォーマー、バレルはバレルと点で存在しているわけではありません。もちろん1つ1つでも完結することができるのですが、各々のエクササイズの良さや負荷をうまく使って細かな調整を行うことができるのです。
ピラティスエクササイズのすべてを理解した上でマットとリフォーマーとバレルを提供しようっと思い走り始めていますが、実際養成コースを受けていく中で頭はいっぱいです。すべてなんて頭に入りきらないんじゃないか、、、とちょっと落ち込んでいた時にバレルの3種類を比べながらの養成コースは私がやりたかったことが学べてとても有意義な時間でした。バレル間での理解が深まったらどんどん他のエクササイズへと広げていきたいです!!
今年中にキャディラックの養成コースにも行こうと思っているので、またピラティスを学ぶ楽しさを伝えていけたらなっと思います。
その後の養成コース録
①リフォーマーの初中級記録なし・・・
②チェアー・初中級のブログ(2019.02)
③マット・初中級のブログ(2019.05)
④バレルシリーズ・初中級のブログ(2019.08)←現在のブログはここ
⑤キャディラック・初中級のブログ(2019.10)
⑥上級・CCBのブログ(2019.12)
当スタジオではあなたらしい理想の体へのサポートをしています。
ご興味を持っていただけたらぜひお問合せ下さい。レッスン中はここまで熱く語りませんのでご心配なさらずに。(ご要望であればお話しします!笑)
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Pilates & Conditioning Studio Hanae
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IROHA Pilates & Conditioning Studio主宰 一ノ瀬 華恵