こんにちは! 茨城県守谷市IROHA Pilates & Conditioning StudioのHanae(はなえ)です。
先日ふと思ったことがあります。
「なんで私は電車より車の方が酔うんだろう?」これを深堀りした内容です!!
車と電車、なぜ酔いやすさが違うの?
調べてみると、車は加速・減速・左右への揺れなど、動きが複雑。
一方、電車はレールの上を走るので、比較的一定の動きです。
さらに、車ではスマホを見たり手元に視線を落としたりすると、目から入る情報と、三半規管が感じている動きにズレが生まれやすく、それが車酔いの原因のひとつになるそうです。
この考え方、人混みにも当てはまる?
ここで、ふと別のことを考えました。
人混みを歩いていて、
「なんだか酔ったみたいになる。」
「フワフワする。」
そんな経験はありませんか?
もちろん、人混みで疲れたり酔ったような感覚になったりする原因はさまざまです。
でも、もし車酔いと同じように考えるなら…。
「自分の位置」が分かる感覚
自分の体の位置や動きを感じる感覚(固有感覚)がしっかり働いている人と、そうではない人では、周りのたくさんの情報を受け取ったときの感じ方にも違いがあるのかもしれません。
つまり、
「周りが揺れている」のではなく、
「自分がどこにいるのか」を脳が捉えにくくなっている状態。
そんな仮説も考えられそうです。
姿勢は、その感覚を助けるかもしれない
もちろん、
「姿勢が悪いから人混みで酔います。」
そんな単純な話ではありません。
でも、姿勢や体の感覚が整うことで、自分の軸を感じやすくなり、周りの情報に振り回されにくい体づくりにつながる可能性はあります。
これって、ピラティスで大切にしていることと重なるなぁと思いました。
自分では比べられないから面白い
実は、自分の体感覚って、自分では比較できません。
今の自分しか知らないからです。
だから運動って、「本当に変わったのかな?」と証明するのが難しい部分もあります。
でも、レッスンを続けている方からは、
「人混みで疲れにくくなった。」
「旅行が楽になった。」
「なんとなく体が安定した気がする。」
そんな言葉をいただくことがあります。
もちろん、それがピラティスだけのおかげとは言い切れません。
仮説だからこそ、考えるのが楽しい!!
それでも、体の仕組みを仮説で考えてみると、「だからなのかもしれないな」とつながる瞬間があります。
私はこういう、「まだ答えは分からないけれど、体の仕組みを考えてみる時間」が大好きです。
皆さんも、
「そういえば私もこんなことある!」
そんな体の不思議があったら、ぜひ教えてくださいね。
レッスンでは、姿勢を「見た目」のためだけではなく、自分自身が心地よく動けるための土台として、一緒に育てていきましょう。

IROHA Pilates & Conditioning Studio主宰 一ノ瀬 華恵