こんにちは！
茨城県守谷市IROHA Pilates & Conditioning Studio(イロハ　ピラティス＆コンディショニングスタジオ)のHanaeです。

 

 

暖冬と言われていますが、やっぱり寒くなってきました。そして慌ただしく、賑やかな１２月になりました！！忘年会や親しい友人や親族にあってわいわい楽しい季節柄から、”むくみ”を見ていきたいと思います。

冬は太る！！

冬って、、、温かいご飯はより美味しく感じますし、忘年会やクリスマスパーティー、年末年始の集まりなど、賑やかな夕飯を迎える頻度が多くなりますよね。夕飯以外も、温かいものや、ミルクやチーズなどのこっくりしたものを食べたくなったりします。辞めよう！！っと思っても体が欲しているのもあるのです！！なぜなら・・・

• 寒くなってきて味覚が鈍くなり味が濃いものが食べたくなる
• 寒いからついつい暖かい飲物（コーヒーやミルクティー）に手が出る
• チーズやミルク、クリーム系の暖かさを保持しやすい食べ物が好きになる

そう、気候の変化によって、私たちの身体の機能ってまた変わりました。特に気を付けてほしいのが寒くて味覚が鈍くなっていくのでしょっぱい物が食べたくなるというか、自然と味を濃くしてしまうのです。季節によって体が太る原因って少しずつ変わります。気温によってこうやって私たちの身体は反応しているんだっというのを知っているといいかなっと思います。

冬太りの原因はむくみ！

冬の太りの原因も”むくみ”が多いです。気を付けていただきたいのが夏場の”むくみ”とはむくみの原因が違うのです。　同じ”むくみ”なのに？？と思いますよね。でもむくみは様々な要因からなるので季節によっては原因が変わるのです。そして、冬場のむくみは、水を溜め込みやすくなる塩分を多く取りやすい食事環境になる事が原因です。お鍋でヘルシーとか思いながらポン酢をかけすげていませんか。冬になると味の濃いものが食べたくなり、塩分や糖分の多いものを食べてしまします。

塩分や糖分を食べることによって体温を保ったりするエネルギーになっていますし、食べる必要もあるのですが、、、塩分が多いことによって水分が体に溜め込みやすくなり、浮腫みが起きます。そしてその浮腫みをそのままにしておくと糖分も摂取しているので脂肪になりやすくなるっというのが冬太りの主な原因です。

ホカホカの暖かいものをついつい味付け濃いめで食べていませんか？

冬の浮腫みを撃退する方法

食べ物を意識するっという方法以外に、やはり運動をするっというのが冬の浮腫み対策にもってこいです！運動をすることによってのいいことは．．．

• 身体を温めて冷えを防ぐ
• 血流の流れを良くして身体の中の水分を回す
• 関節を動かしてリンパの流れも促す

身体の冷えを防ぐのはとっても大切です。まず、浮腫むと身体に余分な水がたくさんあるっという事です。そして水分は周りの気温に左右されます。寒いと氷になるように、身体の中の水分がどんどん冷たくなります。すると筋肉も強ばっていき、動くのがどんどん億劫になりますし、周りについている脂肪も冷たく硬くなりやすく、お風呂に入ってもなかなか温まらないっという悪循環に。身体が温まるくらいの運動は日常生活を送るうえでも大切です。

血流とリンパの流れは良くしておきたいです！この２つが２大水分の移動を促す所だからです。血液にのって塩分や糖分も体を回っていきますよね。どこかが浮腫んで停滞するとそこに脂肪ができやすくなります。また、リンパも大切！！股関節や、肩関節などの関節のところにリンパ節というリンパを流すのに大切な場所があります。しっかりと身体を動かすことで身体の巡りをよくし、栄養が足りないところに栄養が届くように、滞りなくスムーズにするためには体を動かすのが一番です。あ、でも。自分へのご褒美にマッサージもいいかもしれませんね。

血流もリンパも流すために、ピラティスはとってもおススメです。というのもしっかりと関節を動かしていくからです。ピラティスは姿勢改善の効果を謳っているのもあって骨がきちんと動いているかを見ています。そのため骨と骨のつなぎ目である関節もしっかり動かしていきます。骨を動かす、関節を動かすために筋肉も伸び縮みしていくので、走るような辛い動きをしなくても体がホクホクと温まるのを感じていただけます。

 

 

冬は寒くてついついこたつで暖かくなりたい季節ですが、身体を動かすことで温めて、元気に過ごしましょう！！

 

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