こんにちは!
茨城県守谷市 Pilates & Conditioning Studio(ピラティス&コンディショニングスタジオ)のHanaeです。
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前回ロールアップ、ロールダウンについてもできるようになる方法をお伝えしていきました。
出来るようになる事を目標としているわけでは無いのですが、やはり「できるようになりたいな。」の気持ちはわかります。
そこでどんなエクササイズでも忘れて欲しくないピラティスのエクササイズのいろはを説明しておきましょう!
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ピラティスの動きで大切なこと
それは「体幹」です。この体幹こと腹横筋というインナーマッスルが使えていることが条件にあるのがピラティスがほかのエクササイズやムーブメントの違いでもあります。
ついつい手を動かすことや脚の動きに夢中になっていませんか?それによって体幹がおざなりになっていませんか?
ピラティスのエクササイズは体幹が安定していないと不要な力みが生じたり、呼吸が浅くなってしまったり、反動を使ったりしてしまいます。
エクササイズ前のニュートラルポジションを今一度確認してみましょう!
ピラティスは動的なエクササイズ
ヨガと比べるとよく分かりますが、ピラティスはよく動くエクササイズです。というのも私たちが「動物」、動くものだからです。
ピラティスではエレファント(像)、キャット(猫)、シール(アザラシ)など動物の名前が用いられることがあります。またアーティキュレーションと言って背骨の骨を1つづつ動かす言葉まであります。ただ腹筋をぎゅっと収集させるだけでなく、腹筋の上の方から真ん中、下の方はと腹筋の中でも動き続けています。
私たち動物はじーーっとするよりも活動していることが多く、筋肉を硬直させないように動いているのです。
あなたのエクササイズ は滑らかでしょうか?
どこか偏って使っていませんか?
もし、偏って使っているところがあるならばそこが原因でできないのかもしれません。
流れるように、ダンスのように、身体をしなやかに動かしてみましょう。
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ピラティスは有酸素運動
呼吸がわからなくなってしまう、はたまた気づいたら呼吸を止めてしまっていた。というのもよく聞きます。上で述べたようなピラティスが動的なエクササイズだというところにも繋がるのですが、呼吸をするための臓器や筋肉も動き続けて欲しいのです。
呼吸を制するものは有酸素運動の全てを制します。ピラティスで呼吸のコントロールが上手くなれば他の運動の時も呼吸があなたの味方になってくれます。また、運動をしないという方も、心の安定に呼吸はとても繋がっています。緊張すると深呼吸をして落ち着かせようとしますよね?気持ちを切り替える時、引き締める時も、緩める時もフゥと呼吸をすると変わるのを経験しているはずです。
できない。と思った時は一度基本に立ち返ってみましょう。動作に囚われて大切なこれらを見落としているかもしれませんよ!
当スタジオではあなたらしい理想の体へのサポートをしています。
ご興味を持っていただけたらぜひお問合せ下さい。レッスン中はここまで熱く語りませんのでご心配なさらずに。(ご要望であればお話しします!笑)
★月に1度、グループレッスンを開催しております。★
Pilates & Conditioning Studio Hanae
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IROHA Pilates & Conditioning Studio主宰 一ノ瀬 華恵