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茨城県守谷市　Pilates & Conditioning Studio(ピラティス＆コンディショニングスタジオ)のHanaeです。

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○○に入る言葉は…もうおわかりですね？
「姿勢」です！

バストアップとは？

そもそもバストアップとはなんでしょう。よく下着屋さんでも胸を大きくきれいにしたい女性の味方としてバストアップブラが売られています。サイドからグッと持ち上げたり、脇肉・はみ肉を寄せたりと、『バストアップ』のための工夫を凝らした機能的な商品がいろいろ販売されています。そのキャッチフレーズに「なんとなく良さそうだから…」と食いついていませんか？
バストアップとは胸を大きく見せることや、上向きにすること、高い位置に持ってくることによってデコルテ周りの柔らかさを向上させることをさしています。これらは運動をすることによってもたらすことができるのをご存知でしょうか？　また、姿勢をよくすることによって改善することができます。姿勢別にバストアップの方法を見ていきましょう。

 

バストアップに必要なこと

バストが下を向く、垂れていくのは何故でしょう。これを考えると、バストアップに必要なことが見えてきます。

①猫背

猫背の方は肩が前に入ってくるため胸の筋肉が緩んでしまっています。逆にいうと胸の脂肪って結構重たいんです！胸が大きい人ほど猫背になり、バストが垂れやすいとも言えます。また、身長が高いことにコンプレックスを感じている方も身長を小さく見せようとして猫背になりやすいです。それではせっかくのバストが下向きに。すると鎖骨周りの皮膚も下(胸)に引っ張られるため胸元のあたりが骨ぼねしくなってしまいます。
猫背を改善するために背中の筋肉を鍛えて下に引っ張られるのを防いで行くことが大切です！

②反り腰

反り腰の方は胸が下に引っ張られそうにはありませんよね。しかし、反り腰になることで肋骨の下の方が広がっていき、胸の脂肪が広がっていってしまいます。なかなか胸に脂肪がつかない！っと思っている方はこのタイプのことが多いです。肋骨を締める腹筋群を鍛えることでアンダーバストも細くなるのでトップバストとの差ができてよりバストが綺麗に見えてきます！

③肩こり

肩こりさんの多くは肩が上がっていて、脇の下の筋肉がゆるゆるの状態です。すると寝ている間に胸のお肉が胸から逃げ出していきます。背中のお肉を胸に持ってこれたら…と思っている方はこのタイプです。脇の下の筋肉がしっかり鍛えられていると胸のお肉を脇や背中に流れるのをガードしてくれるのです！

姿勢の分類によってバストアップの方法も変わっていきます。補助としてバストアップブラをするのもいいと思いますが、本来は自分の体で保てます。そして自分の身体でも保つことによって、下着をつけることでよりバストを正しい位置に持ってきやすくなります。
私達の身体は本来はつくはずのところにお肉がつくように仕組まれています。それが体が歪むことによって、あるべきところに入れなくなってしまい脂肪が良からぬところに流れてしまうのです。

 

当スタジオではあなたらしい理想の体へのサポートをしています。
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