こんにちは!
茨城県守谷市IROHA Pilates & Conditioning Studio(イロハ ピラティス&コンディショニングスタジオ)のHanaeです。
どんな人が来ているの?
ピラティススタジオをしていると友達からも聞かれるのが「どんな人が来ているの?」というお話です。この質問、明確にお答えするのにいつも困っていました。なぜなら、本当に、いろんな人がピラティスをしているからです。
当スタジオには10代から60代まで、守谷ピラティス講座(守谷文化会館)では70代の方とも、男性とも一緒にピラティスをしています。運動経験度としても、クラシックバレエなどの趣味で運動や身体を動かすことを日々する方から、当スタジオでしか運動をしないという方もいます。
目的も様々でダイエット目的や、憧れの韓国系アイドルの人がやっているのを真似して身体をボディメイクする目的、ピラティス愛好者、体を動かして集中することで心のリフレッシュのため、日々の健康のため、趣味のスポーツやダンスに向けてのパフォーマンス向上、怪我や肩凝り腰痛、身体の不調を改善するリハビリとしてなどなど、本当にいろんな人が集まるのです。
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レッスンの内容
当スタジオはピラティススタジオですので、ピラティスのマシンを使用したり、ピラティスの身体への考え方を元にレッスンを遂行しております。しかし、性別や、年齢、運動経験度、目的などが違うのであれば、レッスンの内容は違ってきます。私のレッスンの組み立ての癖はあるとは思うのですが、全員が一緒のエクササイズをしているかというと違うのです。
例え、”ダイエットがしたい”という目標が一緒の2人がいたとしても、その2人の今までの運動経験が違ったり、年齢、身体の癖が違えば一番必要そうなエクササイズから取り組むことになるっと言うのは、理論的に考えれば「それはそうか」と納得できると思います。
また、面白いのが、同じエクササイズをしていても目的が違うことがあります。トレーニングとしてやる場合はピラティスマシンのスプリングを変えて負荷をかけていくことができます。ストレッチとして行う場合は、呼吸を変えることもあります。動きの習得や身体の使い方を学ぶときはペースを変えています。ですから当スタジオのお客様が同じエクササイズの話をしても「あぁ、それ辛いよね」という意見もあれば「そのエクササイズ気持ちいいよね」という事もあるっという事です。不思議な事なのですが、あり得るのです。
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当スタジオに集まる訳
当スタジオには本当にいろんな人が来ていて、様々なレッスンが行われています。ですから「どんな人が来ているのか」について明確な答えを出すことができません。
しかし、きっとこういう事では?っと私が感じていることがあります。それは「好(よ)くなりたい」という思いです。あえて”良い”という良し悪しではなく、好ましい、好かれるっという「好くなりたい」です。文章にこの気持ちを書き出すのはちょっと難しく、人によっていろんな意味がありますし、長くなるような気がするのですが、私もこの気持ちからピラティスをしたり、バレエをしているっと感じているので私の「好くなりたい」を伝えておきましょう。
コンクールに出たり、順位をつけるっということはある一定のルールや基準に向かって自分を合わせていくっという事だと私は思っています。順位がよければ”良い”ですよね。勝敗を付けることや順位が付くことが悪いことだとは思いませんが、大人になって、プライベートな今の自分には必要がないことだと私は感じています。
それよりも、自分の身体を知ることでできないことも愛おしく思えたり、ちょっとしたことができるようになって”まだ成長できるのかも”っという自分の可能性に微笑んだり。そんなちょっとしたことに一喜一憂して、頑張っている自分を好きになれるのが「好くなりたい」という気持ちです。自分を好きでありたい。肩凝りや腰痛のない好ましい状態でいたい。引き締まって誇れる自分でいたい。誰かに自慢することなく(でも褒められたらうれしいね)、自己満足なのかもしれないけど、満足できる自分でいたい。自分で理想を抱き、自分が動き、自分にやったことが返ってきて、自分で評価するっという、自己完結ですよね。
あなたが満足できるレッスンを提供しています。
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*お知らせ*
★守谷整体院にて、グループレッスンを開催しております。
次回は11月28日予定です。守谷ピラティスグループレッスン詳細
Pilates & Conditioning Studio Hanae
IROHA Pilates & Conditioning Studio主宰 一ノ瀬 華恵