バレエ・ダンス

【バレエの体の使い方を日常へ】体のしなやかさを演出するのはデコルテ周り!

こんにちは!
茨城県守谷市 Pilates & Conditioning Studio(ピラティス&コンディショニングスタジオ)のHanaeです。

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先日バレエに行ってきました!バレエでの体の使い方から、日常生活へと落とし込んでいきましょう!

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バレエのレッスンでは足・腕・体幹・目線と頭の動きがいつも動いています。そして難しいのが足は踏ん張ったり、大きく動かしているのに、腕や上半身は力まず、にこやかだということです。大変なことを大変そうにやってはいけないのです。
しかし、日常生活でも階段を上がるのに足を使って、同時に荷物も持っていたりして、周りと話したりしてますよね。全身の動きなのです。力を抜きすぎてだらけてしまうとなんだかメリハリのない雰囲気になります。
そのキーポイントがデコルテ(首や胸元、鎖骨)周りなのです。
腕に力が入れば肩があがり、鎖骨があがる為デコルテがごつごつします。体幹が抜けて反ってしまうと首の筋肉に力だ入り、鎖骨から耳に向けて筋肉がムキッと出てきます。頭の配置を間違えると猫背の姿勢になりデコルテにシワが。。。顔は気にしていてもそのすぐ下は意識してますか?

 

デコルテを綺麗に保ちましょう!

胸、首と違いデコルテを綺麗に保つための意識は少し難しいのです。なぜなら動かし慣れていないからです。デコルテのシワを伸ばそうとすると胸やみぞおちが動いてしまう方が多いのです。ポイントを載せておきましょう!

①鎖骨を横に
肩が左右にありますね。その真ん中に鎖骨が横にラインが入るようにあります。私はいつも「鎖骨が突っ張り棒だと思って、ならべく肩と肩をサイドにするように意識してみて」と案内しています。鎖骨を意識したことがないと最初は全くピンときません。ですから洗面台の鏡を見ながら、そして鎖骨を触りながらやるのがお勧めです。

②ペンダントを見せつけて
ピラティスのインストラクターならよく使う文言ではないでしょうか? 私は2億円くらいの豪華なやつを付けてくださいっといつもお願いします。2億なんてするネックレスは私は付けたことありませんが、2億もするのにダイヤが1粒なんてことはないでしょう。きっとたくさんのダイヤの間に大きなサファイヤなどがはいっていてそれはそれは重みと幅があるはずです。それをすべて見せつけたいのです。胸の真ん中だけではなく、肩の方まで大きく広がるそのネックレスを存分に自慢してください。

③偉ぶらないで
ここで気をつけていただきたいのが「偉そうに見えないこと」です。バレエでもそうなのですが、お姫様や妖精がそんなに偉そうな態度では、残念ですよね。偉ぶって見えるのはアゴが前に出ているからです。人を見下しているように見えてしまうので気を付けましょう。
また、アゴが上を向いていると首の前側の筋肉が引っ張られるので首にシワができ貫禄もプラスしてしまいます。お上品にうなずいているようにと伝えていますが、アゴはいつも胸の方に向いていると思ってください。頭も後ろに引けるので頭の位置も良くしてくれますよ。

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バレエが優雅に見えるのはちょっとしたポイントがあるからです。自分の体の動き方が相手にどう伝わるのかを知っているとよりしなやかな動きを見いだせます。私もバレエのレッスンからいつも体の動かし方と見え方を学んでいます。

 

当スタジオではあなたらしい理想の体へのサポートをしています。
ご興味を持っていただけたらぜひお問合せ下さい。レッスン中はここまで熱く語りませんのでご心配なさらずに。(ご要望であればお話しします!笑)

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Pilates & Conditioning Studio Hanae

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