コンディショニング

心は身体に、身体は心につながっています。

こんにちは! 茨城県守谷市IROHA Pilates & Conditioning StudioHanae(はなえ)です。

「最近なんだかイライラする。」

「気持ちが沈んでやる気が出ない。」

「肩こりや腰痛が続いている。」

一見すると別々の悩みに見えますが、実はこれらは互いに影響し合っていることがあります。

私たちの心と身体は、切り離された存在ではなく、いつもつながっているからです。


心が変わると、身体も変わる

例えば、人前で話すとき。

緊張すると、

  • 心臓がドキドキする
  • 呼吸が浅くなる
  • 手に汗をかく
  • 肩に力が入る

こんな経験はありませんか?

これは気合いや根性の問題ではなく、脳が「緊張している」と判断し、自律神経を通して身体へ指令を送っているために起こる自然な反応です。

つまり、心の状態は身体に表れるのです。


でも、心は思っているほど自由には操れない

「落ち込まないようにしよう。」

そう思っても、すぐに前向きにはなれません。

不安なときに
「考えすぎないように。」
と言われても難しいですし。

イライラしているときに
「怒らないで。」
と言われると、余計にイライラしてしまうこともあります。

心は、自分で思っているほど自由には操れないものです。だから私は、「心を変えよう」と頑張りすぎなくてもいいと思っています。


だからこそ、身体からアプローチする

心を直接変えることは難しくても、身体には働きかけることができます。

呼吸を少しゆっくりしてみる。

近所を少し歩いてみる。

湯船にゆっくり浸かる。

ストレッチで身体を伸ばしてみる。

身体には実態があるので、「やってみよう」と思えば行動に移しやすいのです。

そして、身体が少し楽になると、不思議と心も落ち着いてくることがあります。これも、心と身体がつながっているからです。


身体の状態は、心の受け止め方まで変える

例えば、同じことを言われたとしても...

ぐっすり眠れた翌日なら、「そういう考え方もあるよね。」と受け流せるのに。

寝不足の日は、「なんでそんなこと言うの…。」と深く傷ついてしまうことがあります。

これは、心が弱いからではありません。身体が疲れていると、心にも余裕がなくなってしまうからです。

だから私は、「心を強くしよう」とするよりも、まず身体を整えることをおすすめしています。


身体を整えることは、自分を大切にすること

ピラティスは筋力をつけるだけの運動ではありません。

呼吸を感じ、自分の身体に意識を向け、「今の自分はどうかな?」と気づく時間でもあります。

身体が整ってくると、呼吸が深くなり、疲れにくくなり、少しずつ心にも余裕が生まれてきます。もちろん、嫌な出来事がなくなるわけではありません。

でも、その出来事の受け止め方は変わってくるかもしれません。


最後に

私は、身体と心のどちらかだけを整えればいいとは思っていません。

心と身体は、お互いに影響し合う存在です。だからこそ、心がつらいときほど、身体から整えてみる。

呼吸をする。

少し歩いてみる。

お風呂に入る。

身体を心地よく動かす。

そんな小さな積み重ねが、いつもの自分を取り戻すきっかけになることがあります。

「心を変えよう」と頑張るのではなく、「身体を整えることで、心も少し軽くなる。」

私は、そんな身体からのアプローチを、これからも皆さんにお伝えしていきたいと思っています。

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