健康ダイエット

私が太らない・浮腫まない・冷えない身体の理由・仕組みをご紹介します!

 

こんにちは!
茨城県守谷市 Pilates & Conditioning Studio(ピラティス&コンディショニングスタジオ)のHanaeです。

 

私も人間なので、暴飲暴食をしたりすれば浮腫むこともありますが。笑 慢性的な浮腫みや、冷えはありません。そして、急激に体重が増えることも減る事もなく安定しています。細くなりたい!痩せたい!と思っている方に向けて私の太らない・浮腫まない・冷えない身体になるための理由や仕組みをご紹介していきます。

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太らない・浮腫まない・冷えない理由1

和食が好き
和食がすきっと言うと食の好みは変えられないっと思うかもしれませんが、総じていうと「薄味でもおいしく感じる」という事です。ダイエットに成功したいとかではなくて、リバウンドすることがないし、そもそもの太りにくい身体の体質になりたいっと考えているのであれば食事の観点を抜いて考えることはできません。

減塩をしろっという事ではありません。そもそも本来の塩にはたくさんのミネラルが含まれており、それを摂取すると身体の巡りがよくなるものです。(でも、人工的につくられた塩を食べていると塩分だけでミネラルが作られずに身体の巡りは良くならないし、冷えやすくなります。)食事の中身の話をすると身体の観点から離れすぎてしまうので割愛しますね。

さて、味が濃いのが好きな人は、味が濃くないとおいしいと感じることができない人です。それは味覚が鈍感になっているという事です。それは身体の感覚全体にも影響を及ぼし、身体の痛みや違和感にも鈍感になってしまうのです。せっかく運動しても身体の変化に気が付きにくく、モチベーションも上がりにくくなります。身体の感覚は繋がっています。食事に対する感覚が敏感になると、身体全体の触感・においや味・身体が動いている感覚が鋭くなって、身体が変わってきていることに気が付きやすくなります。

ピラティスの考案者、ピラティス氏が「ピラティスを10回やれが違いを感じ、20回やれば違いが目に見え、30回やれば全く別の身体に生まれ変わるでしょう」と言っています。(言い回しはいろいろです)まず、この違いを感じられる人にならなければいけないのです。”感じる” というのはまだ形にならないような小さな小さな変化です。この小さな変化がある程度の大きさになるまで感じ続けられる繊細さが必要です。まずは自分の感性を磨きに行きましょう!

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太らない・浮腫まない・冷えない理由2

インナーマッスルがある
インナーマッスルはあなたにもあります。しかしインナーマッスルがあるっという事を感じていますか?私はインナーマッスルが起動しているのをピラティスの時に感じます。そして、1時間レッスンをした後はインナーマッスルが起動しているのが分かりやすくなりますし、起動しやすくなるのを感じます。

またこのインナーマッスルがある感覚があると、自分のお腹のバロメーターになります。きっとあなたはお腹いっぱいになったら「スカートのゴムがきつくなってきた」と思う事でしょう。しかし私は「あ~腹横筋に力が入れにくい。胃が筋肉を押し返してくる~」と感じます。腹横筋とはお腹の周りにコルセットのようについている筋肉です。自前のコルセットがきつくなったら食べすぎです。

身体を支えるためにあるインナーマッスルは外から入ってきた胃袋の中身を支える筋力ではありません。それはアウターマッスルの力です。それでも、本当に大食いするとアウターマッスルすら緩めて胃腸の中に食べ物を収めようとします。私たちの身体は貯えたいのです。これを繰り返していると自分のお腹に入る限界をどんどん塗り替えて、知らない間にたくさん食べれるようになってしまいます。

まずはインナーマッスルをつけて自分の内臓を自分でコントロールすることが大切です。このコントロールができるようになるとインナーマッスルもアウターマッスルも緩むときが減るので筋肉が付きやすくなるのです。

 

太らない・浮腫まない・冷えない理由3

歪みの少ない身体

私たちは生きていく上で全く歪みのない体はほぼ無理でしょう。トレーナーやボディメイクするのが仕事か、モデルさんや女優さんなど身体を整えておくのが仕事の一部っという人にはほぼ歪みのない方もいらっしゃいます。目指したいのはこの歪みを極力なくしていくという事です。

身体が歪むっとおおざっぱにみなさん言われますが、身体の歪みは骨だけの話ではありません。本来の場所にいたはずの骨がゆがめば、それに押し出されてか、引っ張られてその周りの筋肉や血管、リンパ、皮膚、内臓などが一緒に歪んでいくのです。歪んだリンパや血管などの管は押しつぶされたりすることで流れが悪くなります。するといくら運動をして血流をよくしても、管が詰まっていたら流れがよくなってもその先には流れることができないのです。

同じ食事や、同じように運動をしていても、流れの良い身体なのか、そうでない身体なのかで消費量が変わってきます。

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生活習慣が大切

「遺伝だから」「なにをしても変わらないから」そう諦めていませんか? 確かに遺伝もあります。でも親の習慣があなたに受け継がれているので同じような思考や味覚、生活習慣になっていくのです。あなたが当たり前だとおもっているちょっとしたことにダイエットからの抜け道が隠れているのです。その自分では気が付いていない習慣にスッとメスを入れていくことが身体改革になっていきます。

短期的に、期間を決めてグッと頑張るというダイエット方法もたくさんあります。すぐ結果が出た方がやる気にもつながるし、理想に早くなれるのでいいかもしれません。しかし、急激な変化というのを人間は嫌います。環境もそうですし、習慣もです。なので少しずつ、でも忘れないように意識を変えていくことが大切です。

私もまだまだ生活習慣を見直し続けています。成長期だった身体はどんどん青年期になり、身体の反応の変化に応じて生活習慣というのは変えていかなければなりません。完成形っというのはないのかなっと思っています。食事、そして身体の骨格とそれを取り巻く筋肉の使い方の意識に軸を置きながらこれからも自分の身体を実験台に健康、美、に迫っていきたいです!

 

 

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