こんにちは!
茨城県守谷市 Pilates & Conditioning Studio(ピラティス&コンディショニングスタジオ)のHanaeです。
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今週は身体のラインについてのお話盛りだくさんにしております!今日はお尻。
お尻の形って本当人それぞれです。いろんなお尻ちゃんを見てきました。それくらいお尻の形は自由自在なのです。お肉も筋肉もつきやすいところだからです。
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ヒップアップとは?
お尻が引き上がって張りがある状態のことですよね。お尻がキュッと上がると、ジーパンはもちろんのこと、ワンピースなどのフレアなお洋服も曲線美がとっても美しくなります!
足が長く見える。
凛と歩けるようになる。
女性らしいラインが出しやすくなる。
などなど沢山のメリットがあります。
ヒップが下がるとは?
では現状はどうなのでしょう?私たちはどこで「お尻が下がっている」と認識するのでしょうか。原因を見ていくと普段は見えにくいお尻の実態が見えてきます!
①足との境がない
まずはパンツで気にするところですね。どこまでがお尻で、どこからが太ももなのかわからないくらい張りがなくなるとメリハリがなく、ダラけた印象になります。
また、股よりも下にある垂れたお尻のお肉をみて「下がっている」と認識します。
②腰との境がない
これはお肉が付きにくい方、またはお肉が下がってしまってのっぺりとしたお尻の方ですね。膨らみがないのでAラインのスカートを履いた時にうまく広がらずどんな服を着てもIラインにみえます。そのため女性らしいというよりは子供っぽい印象になってしまいます。
これによって「垂れている」と認識します。
③お腹周りとのライン
普段、私たちの目はパーツごとには見ていません。全体の印象ですよね。
美尻が流行っていて雑誌などにはお尻を前に向けて写真を撮るのが増えてきましたが、日常生活ではありえません。
私達女性の体は背骨のS字のラインとともに、胸とお尻を使って更に膨らみの丸みを出しています。そしてその間の体幹でスクイーズ(絞る)の丸みを出しています。下っ腹がぽこっと出て垂れ下がっていると、お尻がいくら引き上がっていても「弛んで」見えるのです。
原因を挙げている時ほど悲しいときはありません。
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ヒップの形
最初に述べたようにお尻の形って沢山あります。下がり方にも種類があるように上がり方にも種類があるのです。自分がどんなお尻のことを「美尻だ!」と思うのか決めてあげると目標が明確になり、遠回りせずにエクササイズができます!
①今流行りの桃尻
欧米人のようなヒップがボンっと丸みをおびたお尻のことです。ドレスでいうとマーメイドが似合うような、大きなお尻です。なのでヒップサイズは大きくなります。腰の終わりから大きく膨らむのでヒップを持ち上げるのが基本です。大殿筋というお尻の筋肉を鍛えていくお尻の形になります。
②バレリーナの小尻
題名のままですね。バレリーナのような縦型のお尻のことです。横は骨盤幅に収まり、サイドから引き寄せたような小さなお尻です。ヒップサイズは小さくなります。お尻も鍛えますが、お尻と太ももの境を意識して股関節の動きで引き締めていくのが基本です。中殿筋や股関節の外旋筋を鍛え囲テクお尻の形です。
極端な2例をあげてみましたが、「どんなお尻になりたいか」考えたことはありますか?
お尻は理想を持つことが大切!
なんとなく痩せたい、引き締めたい。では目標が不明瞭すぎてなかなか達成感が得られません。すると、「どうせやっても効果がない」とモチベーションがあがらなくなっていきます。負のスパイラルの入り口です。少し前のようなみんながみんな同じ美しさを目指さなくてよくなりました。だからこそあなたの理想は?あなたの体の魅力は?がとても重要になってきますよ!ぜひ一度鏡を見ながら考えてみてくださいね!
当スタジオではあなたらしい理想の体へのサポートをしています。
ご興味を持っていただけたらぜひお問合せ下さい。レッスン中はここまで熱く語りませんのでご心配なさらずに。(ご要望であればお話しします!笑)
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Pilates & Conditioning Studio Hanae
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IROHA Pilates & Conditioning Studio主宰 一ノ瀬 華恵