HANAEの日々

私がピラティスをして得たものランキング~HANAE調べ~

 

こんにちは!
茨城県守谷市 IROHA Pilates & Conditioning Studio(イロハ ピラティス&コンディショニングスタジオ)のHanaeです。

 

ピラティスをしていて不思議だなっと感じているのが、年々身体が良くなっていることを感じているっという事です。ふと気が付くのよね。「あれ、なんか前よりも良くなってない?」と。皆さんは自己完結でいいと思うのですが、せっかくなのでHANAEの「ピラティスをして得られたな」とおもうことを勝手にランキングしちゃおうっという回です。

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第5位 バレエが踊りやすくなった

これは体力が付いたって意味でもあるし、体幹がついて反り腰が改善されたので脚が上がりやすくなったというのもあるし、ピラティスを始めて身体への理解が深まって先生の指示が理解できるようになってという意味もあります。

バレエが上手くなったとは言えない。。。笑(なったと信じているけど) バレエの先生の指南はイメージのことが多く、価値観や感覚が一緒だと響くのですが、そうでないときに「ん?どういうこと?」と思う事もあったのですが、身体の知識があるので紐解くことができ、先生が伝えてくれるバレエをする時のコツや感覚をレッスン中に消化できるようになりました。

きっとこれは他のスポーツや日々の動作にも活きているかもしれませんね。

 

第4位 引き締まる身体

私はピラティスインストラクターを始めたころから、ほぼ体重は変わっていません。でも、久しぶりに会う友達には「痩せた?」と言われることが多いです。体重は変わっていないから、身体に筋肉がついて内側に引き締まっていっているのだと思います。

太りにくくなったとも言えるかもしれません。だって年々代謝は落ちていきますから(時間は誰も止められない)、でも食事を変えたりはしていませんし、運動量も変えてません。ケーキだって食べちゃいます。それでも引き締まった身体や体重を維持できているのはピラティスのおかげですね。

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第3位 生理の安定

そう思えば・・・というものなのですが、毎月くる生理の負担はだいぶ減ったな、というのが実感です。学生の頃から排出物で健康を計る癖があるので(笑)生理の経穴量や頻度なども結構じっくり見ちゃうし、記録しているタイプです。だって、食べるものは選べるけど、出し方は自分のコンディショニングがすごく反映されるとおもうんですよね。

生理の間隔は前から安定している方だったとは思うんです。でも量とか質!!多い時もあれば全然出てこなくてずるずるしたりしてたのが、生理2日~3日でだいたいがでますし、経血量が安定したなっと感じています。

ピラティスは骨盤底筋群を使うし、股関節をしっかり動かして骨盤の中を動かします。そのため子宮の周りにある筋肉がしっかり動いて、柔らかくなるんです。鍛えればいいのではなく、伸びも縮みも柔軟にできる筋肉作りをしておくと、毎月の子宮の動きを滑らかにしてくれるのかも。そういえば、必ず来ていた腰と仙骨の間に来てた痛みも最近きてないかも。(書いていて気付いた)

 

第2位 太ももの張りの改善

太ももの前の張りが改善したこと!!これはすごく嬉しかったですね。笑 今でも鏡をみて「スッキリしてよかった、うれしいな」と思おう、ピラティスで改善して嬉しかったところです。

ピラティスで骨盤と腰椎間のニュートラル・ポジションを取るようになって、太ももで踏ん張らなくなったというのが響いていると分析しています。反り腰とかが改善されてから、こっそりと徐々に張りがなくなっていって、気が付いたらいなくなっていたっという感じですね。ですから、UNIQLOのGパンで一番細いサイズが履けるようになったことや、試着室で太ももで引っかからない!!っていうのが誰にも分からないかい瞬間なんですが、喜びをかみしめました。

 

第1位 O脚の改善

これは、マットの資格を取った後、初めてマシンのレッスンに参加したり、リフォーマーの養成コースに出たときに「O脚が良くなってる」と1レッスン毎にメキメキと感じたところです。多分、一番初めにピラティスで身体が改善したっと自分で認識できたところで。というかそれくらいO脚にコンプレックスがあって、気になっていたところなんだと思います。遺伝的なものかそういう物だからもう治らないっと当時は思っていたので、鏡を見たときに「あれ?!!!」と驚きと、喜びでいっぱいでした。

前はリフォーマーに乗らないとまた引き戻されてるなっと感じていることもあったのですが、今はそういう事も少なくなってきて足がすらっとしてきました。うれしい。笑

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ランキングはかなり主観です!!

他にもちまちまとした良かったこととか、得たことはあるんですよ?!笑 でもマイナスだった不調が普通の状態になる事はもうなかったことになっていることが多くて、不調や普通の状況だったものがプラスの状態になったことがすごく嬉しかったり、「得られた」と感じやすいのかもしれません。

私もO脚が治らないものだと思っていたり、たまにくる腰痛って体質だと思っていたように、きっとそうやってスルーしてしまっていることって多いのではないでしょうか?痛くなったら対処する、対処で痛みがなくなったら、また痛くなるまではそのまま、そしてまた痛くなったら・・・の繰り返しをしていると改善できる気がしなくなっていきますよね。 痛みや違和感、不調は理由があるから出ています。

日常の歩き方、座り方、身体の使い方、すべてに癖があります。それは親を真似して得ている癖や、自分が生活する中で身に付けた癖もあります。それはあなたらしさでもあるけれど、痛みがでるほどの癖は改善行動を起こした方がいいと思います。そして身体は繋がっているので、関節の痛みが消えると、血流が良くなったり、それによって筋肉や脂肪のある場所が変わっていくのです。するとみるみる、こっそり、でも徐々に変わっていくのです。

昔は体重が変わっていないのに「痩せたね」と言われたときは「そんなことないよ~」と言っていたけれど、今は「そうなんだよね、引き締まった!」と言うようにしています。体重計に縛られなくなりました。自分が動きやすくて、快適なポジションでいればどんどん身体はあるべき場所でのびのびと軽々しく動いていくものなのです。

 

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