
こんにちは! 茨城県守谷市IROHA Pilates & Conditioning StudioのHanae(はなえ)です。
年齢を重ねて、服を選ぶ基準が少しずつ変わってきました。
若い頃は、「かわいい!」がかなり上位にあった気がします。
もちろん今だって、かわいい服は好き。
でも気づけば、
動きやすいかな。
疲れないかな。
洗いやすいかな。
今日の予定に合っているかな。
そんな「実用性」が、服を選ぶときのかなり重要な条件になっています。
大人になったなぁと思う反面、ちょっと寂しい気もします(笑)。
でも、身体にとっては「何を身につけるか」って意外と大事なこと。
そしてこれは、
ピラティスのウェアにも言えることです。
ピラティス=ブラトップ+レギンスじゃなくていい
ピラティスの広告やSNSを見ると、ブラトップに、身体にぴったりフィットしたレギンス。
そんなウェアを着ている人をよく見かけます。
初めて来る方の中には、
「私もああいう格好をしないといけないのかな?」
と思う方もいるかもしれません。
でも、そんなことはありません。
お腹を出さなくてもいいし、身体のラインが全部くっきり見えるウェアでなくても大丈夫です。
自分が落ち着いて動ける服で来てください。
ただし、何でもいいわけではありません
とはいえ、ピラティスをするときの服には少しだけポイントがあります。
ひとつは、
大きくダボつきすぎていないこと。
マシンピラティスでは、スプリングやストラップなど、いろいろな器具を使います。
安全のためにも、布が大きく余るような服は避けた方が安心です。
もうひとつは、
ある程度、身体のラインが分かること。
これは「身体を見せるため」ではありません。
ピラティスでは、
骨盤がどちらに傾いているのか。
背骨がどう動いているのか。
膝や足がどちらを向いているのか。
そんな身体の状態を見ながら動いていきます。インストラクターから見えることも大切ですが、自分自身が、自分の身体を見て分かることも大切です。
だから、身体にぴったり密着していなくても、
動いたときの身体の形がなんとなく分かるくらいがおすすめです。
「身体が楽」であることも大切
そしてもうひとつ。
服そのものが、身体に余計な緊張をつくらないこと。
きつすぎる。
締めつけられる。
動くたびにズレる。
ずっと服のことが気になる。
そんな状態では、せっかく自分の身体に意識を向ける時間なのに、ウェアのことばかり気になってしまいます。
ピラティスの時間くらい、身体を楽にしてあげてほしいと思います。
おしゃれより、自分の身体に集中できる服を
もちろん、お気に入りのウェアを着ることで「今日もやろう!」と思えるなら、それも素敵です。
かわいいも、おしゃれも、楽しめるなら楽しんでいい。
でも、
ピラティスをするために、
“ピラティスをしている人らしい格好”をする必要はありません。
マシンに巻き込まれにくく、身体の動きがある程度分かって、自分が心地よく動ける。
それで十分です。
何を着ていけばいいか迷って、ピラティスに行くこと自体のハードルが上がってしまうくらいなら、いつものTシャツと、動きやすいパンツで来てください。
大切なのはウェアではなく、
その服を着て、自分の身体と向き合う時間をつくること。
IROHAでは、
そんな時間を一緒に過ごせたらと思っています。

IROHA Pilates & Conditioning Studio主宰 一ノ瀬 華恵