こんにちは!
茨城県守谷市IROHA Pilates & Conditioning Studio(イロハ ピラティス&コンディショニングスタジオ)のHanaeです。
9月にカナダにあるmerrithewに発注して届いたバランスディスククッションがとっても人気なのでご紹介します!!
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バランスディスククッション
写真のものがバランスディスクです!!merrithewではスタビリティ・クッションという名前で売られていますが、日本ではバランスディスクっと言う方が多いと思います。
中には空気が入っていて、パンパンにいれると空気の抵抗があるので安定しやすく、空気を少なめにすると不安定になるっというものです。(行うエクササイズにもよりますが)この上に立つ・座るなどでバランスを取るエクササイズをすることができたり、仰向けになった時にも床と背中の間に入れることによって上体を上げやすくしたり、左右のバランスを取る能力が勝手に起動し始める優れものです。バランスが取れているのかどうかっと言うのが自分でも認識できるっと言うのが、いいところでもあります。そのため、当スタジオのお客様が次々とAmazonで類似品を自宅用にご購入されているようです。笑
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バランスディスクのいいところ
自宅に置いておいてもかさばる事がなく、自宅トレーニングのお供にとってもいいですし、当スタジオでも用意した理由なども踏まえておススメどころをご紹介します。
1、座る時のクッションになる
まずは自宅で使用する場合のいいところですが、ストレッチポールやバランスボールなどの自宅トレーニンググッツにおいては買ったけど部屋の隅に置きっぱなし・・・というお話や、バランスボールの上に荷物が乗ってきている・・・など、トレーニングの時にしか使わないのでやる時以外は場所を取ってしまい、片づけてしまうと出さないっということがあります。しかし、バランスディスククッションは椅子のクッションとしてもおススメです。坐骨が直接椅子の面につかなくなるのでお尻が痛くなりにくいです。
また、座りながら適度にバランスを取ろうとするのでこっそり運動になります。私たちの身体は不安定なところにいることを察知すると体幹が起動してバランスを取ろうっと無意識に体幹の筋肉が働き始めるんですよ!!
2、足腰を鍛えられる
クッションの上に立って、バランスを取るっという事が一番簡単に取り組めるエクササイズ方法かなっと思うのですが(でもバランス能力的には全然簡単ではないのですが)、ただ立つだけっというのがとってもお気軽の様です。ただ立つっという動作は日常的にやっていることなので、バランスが取れないことにびっくりし、躍起になるようです。
そして立っているだけで、足の裏やふくらはぎ、太ももの後側などにじんわりと、でも確実に筋肉の使用感が出てきます。普段何気なく立っていますが、「立つ」という動作はこんなにも筋肉を使って立っていたんだ!っということに気が付くことができますよ!
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3、がっつりエクササイズまでできる
気軽にエクササイズができるっというのも大切ですが、「がっつりやりたいな」という時にも役に立ってくれるのです。仰向けで上体を上げたりする際に床と背中の間に忍ばせておけば、左右のバランスが均等にできているかを試すことができます。また、お尻の下に入れて下っ腹の腹筋の強化をすることや、太ももの内側に挟んで内転筋っと言う太ももの内側の筋肉を鍛えることにも使えます。腕立てふせやプランクのポーズの時に手首などの下に持ってきて腕が不安定なところでのバランスもいいですね!!
床でエクササイズをするのは安定した場所でのトレーニングになります。ディスククッションを入れることで脚や手が付くところがボールよりも平面になり足首や手首への負担は軽減させながらも、よりバランス能力を鍛えることができるのです!
当スタジオもそろそろ4年ですので、継続されているお客様たちがどんどんとスマートに、そして体力の向上が見られてきました。私たちの身体は同じ負荷のエクササイズを繰り返していると、維持ではなく退化していってしまうのです。ですから、少しづつお客様にあった道具をそろえて、お客様と一緒にスタジオも成長させていきたいと思います(^^♪
*お知らせ*
★守谷整体院にて、グループレッスンを開催しております。
次回は1月23日予定です。守谷ピラティスグループレッスン詳細
Pilates & Conditioning Studio Hanae
IROHA Pilates & Conditioning Studio主宰 一ノ瀬 華恵