ピラティス

久しぶりのピラティスで・・・

 

 

こんにちは!
茨城県守谷市IROHA Pilates & Conditioning Studio(イロハ ピラティス&コンディショニングスタジオ)Hanaeです。

 

 

妊婦は終わったのですが、妊婦の頃の写真が好きなので、まだまだ使っていこうと思います!!

さて、社会復帰に向けて動き始めた8月。ピラティスを誰かに指示してもらいながら、というかやる事を考えずに動きに集中したいっと思って、セルフではなく、習いにピラティスに行ってきました。

 

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久しぶりのピラティス

産後開け第一回は、会社員時代に通っていたピラティスのグループレッスンスタジオにお邪魔しました。というのも、インストラクターである事を伏せて、静かに動きたかったから。笑

久しぶりにピラティスを受けたので「ビギナークラス」を受けに行きました。受けている最中もマットの初級エクササイズのみだな~と思い、ビギナークラスならこれくらいだな、これくらいなら産後初めてならいいクラスをチョイスできたっと思っていました。強めな言葉で表現するならば、産前の私だったら物足りないレベル。これくらいのレベルで効果感じられるかな?とおもったくらいの優しいクラスでした。(それでもアブプレップという上体起こすエクササイズは1・2個ありましたが、ボックスの補助が許されていました)

レッスンが終わって更衣室へ。汗もかかなかったけど、背骨のストレッチとか、ツイスト運動の時に背中ががちがちで、私の身体は頑張ってるんだなっと実感できたなっと思いました。身体の好転を感じたというよりは、身体がマイナスの状態にあるのを再認識したっと言う感覚でした。

さて、スタジオを出て、最寄駅まで歩き始めたときです。身体の変化を感じました。「歩きやすい」「身体が軽やか」を感じました。あ、昔ピラティスをした時に感じた身体の気持ちよさ、整った感じを、歩き始めたときに感じたのです。

産前の私からしたら「これくらいのレベル」だったのに、たった1回、1時間しかしていないのに、ピラティスってすごい!と嬉しくなりました。

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グループピラティス

久しぶりのピラティス再開後もまずはグループのピラティスレッスンに週に1回くらいの頻度で通いました。お盆の帰省などもあって、いけないときもあったり、週に2回いける時もあったりとまちまちでしたが、行く度に背骨が気持ちよくなったり、身体が軽くなるのを感じたり、腹圧をかける感覚もだんだん戻ってくるというか上手くなっていくのを感じました。

グループピラティスを久しぶりに連続して受け続けてみて、やっぱりグループピラティスもいいな~と感じました。

  • 辛かったら勝手に休んでいいところ
  • まんべんなく動けること
  • 自分の許容範囲内で運動ができる

辛かったら休んでいい。グループピラティスだとインストラクターの指示は続いているけど、辛いなっと自分が思ったタイミングで「やすんじゃお」ができます。いつ再開してもいいし、無理そうなのはやらなくていいのです。これがYouTubeだとまた後でやろっとなるのですが、レッスンは60分。さぼりすぎても勿体ないしというちょっとした気持ちの駆け引きで、程よく選択できます。

満遍なく動けるのもいいところでした。グループピラティスだと、どんな姿勢の方でもいいように、股関節から肩、背骨など少しづつ満遍なくプログラムされていてレッスンが進んでいきます。セルフピラティスの時はついつい痛かったり、違和感があるところを重点的にやりがちなので、全体を動かすことで自分では気づいていなかった凝りや疲れにも気づき、ほぐすことができました。

自分の許容範囲で動くっとしてみたのですが、これは端的な言葉に表現するのが難しかったです。パーソナルピラティスと比べたときに、インストラクターの逐一の補助や声掛けがないので自分の身体が動く範囲しか動かせない・改善方向までの運動はできないっというデメリットのような発言でもあるのですが、負荷がかかりすぎないので次の日に不快な筋肉痛になる事が少なく、心地よい範囲で動けました。

 

パーソナルピラティス

何度かグループピラティスを受けて、身体を起こし、感覚が戻ってきたので今度は久しぶりにパーソナルピラティスにも通いました。頻度としては月に1回~2週に1回くらいです。

何度かグループピラティスを受け、グループピラティスで身体が軽くなるメリットを受けていたので、もうグループピラティスでもいいかもっと思っていたのですが、久しぶりにパーソナルピラティスを受けたら、パーソナルピラティスの良さも再認識できました。

  • 身体の改善効果が高い
  • 硬いところがちゃんと柔らかくなる
  • 自分の身体をきちんと認識できる

身体の改善効果が高い。これはマンツーマン指導ですので、痛いところや違和感があるところを伝えると、自分の痛みや違和感に合った動きをするのでレッスン後に痛みの緩和や違和感の軽減度がグループピラティスよりも効果を感じました。

硬いところがちゃんと柔らかくなる。これはグループピラティスで満遍なく動けてたし、自分の許容範囲でストレッチができていたのですが、硬くなりすぎていた凝りの部分などは少し強度を上げてエクササイズを行うことで、自分が思っている以上に身体が動くようになりました。私たちの身体は「いつもこれくらい動くから」が癖になっていると本来の力を発揮できなくなってしまうんですよね。それをもう少し行けますよっとインストラクターに声をかけてもらうと動くんですから不思議です。でも声をかけられて動くならそれが本来の自分が動ける範囲です。よく本番と同じように練習もしなさいっと言われていたのはこれですよね。日頃60%くらいで生活をして、動かさないところは運動をするぞ!!っとなっても動かせないのです。

自分の身体をきちんと認識できるのもパーソナルピラティスのいいところです。私も日頃お客様に「今日の調子はどうですか?」と聞くと「多分パソコン時間が増えて右に偏ってたからか、右の股関節がいたい」というような自分の身体の痛みや違和感に対して原因などを考えたりしていただきます。でもそれはあくまで主観なんです。インストラクターはその主観を頼りにしつつも、違う可能性がないかを見てくれます。そのため、自分では思っていなかった癖が見つかったり、思ってたところを動かすよりも、違うところを解した方がいいかもっという、客観的な自分を見ることができます。

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ピラティス

妊娠・出産を経て、ちょっと身体が硬くなり、初心者の頃に戻ったような私の身体で、久しぶりにいち生徒としてピラティスを受けました。そうだった、そうだった。とピラティス自体の良さを感じたり、グループピラティスの良さ、パーソナルピラティスの良さをひしひしと感じることができました。

ピラティスではない場合もだと思うのですが、「何のために」を忘れずに運動することは大切だなっと思います。身体をどのくらい変えたいのか、運動をして何を得たいのかでどれくらい通うか、どこに通うかは変わってきます。

当スタジオは現在パーソナルピラティスのみを提供しております。パーソナルピラティスの良さはやはりきちんと身体を向き合えて、改善効果が高いことや、本来の動きにまで身体を動かせることです。長年当スタジオにてピラティスをしている方も「やっぱりマンツーマンでピラティスをすると違う」と言っていただけます。今後もパーソナルピラティスの良さを引き出せるように、もっとピラティスを私自身が楽しんで学んでいこう!!と思います

 

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Pilates & Conditioning Studio Hanae

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