こんにちは！
茨城県守谷市　Pilates & Conditioning Studio(ピラティス＆コンディショニングスタジオ)のHanaeです。

今日は少し私のお話をしていきます。

先日、パーソナルピラティスレッスンを受けてから、クラシックバレエのレッスンに行ってきました！

パーソナルピラティスレッスンは

私が取得しているSTOTT PILATES®のマシンを使ったレッスンです。いつまでもレッスンを受ける側の気持ちを忘れないために、そして先生が選択するエクササイズの選び方をお勉強するためにも通っています。と、言いつつも「私の体の癖を修正もお願いします！」と自分のためでもあります。
ピラティスを受けていつも思うのは走ったり、他のトレーニングみたいなつらいとかしんどいということは無いのに、エクササイズが終わるたびに体が暖かくなり、ほぐれていき、しっかり動いているなというのが実感できる不思議な感覚です。そして帰り道の足取りが軽いということ！
日々の生活では筋肉がフル活用されることがないですよね。省エネで活動しています。そしてピラティスで筋肉をよく伸ばし、縮めることで筋肉の動きが格段に良くなります。例えですが、いつもはむくんだりしていて筋肉が５０％くらいしか使えないようになっているところから３０％で生活していて、ピラティスをすると筋肉が１００％動けるようになってその中の３０％を使う感覚です。結局使っている量は３０％なのですが、元の筋肉の質が違うので筋肉が動きやすいのです！（分かりにくいかもしれません。私の感覚です）

それからバレエのレッスンに！

体幹のスイッチが入っているので軸が取りやすくなるというのはあるのですが、それよりも「邪魔なものがない」という感覚でした。
そもそもバレエはバーレッスンから始まり、プリエという屈伸運動やストレッチから始まるようにできていてだんだん片足になったり、テンポを速くしていくので運動の順番としてもかなり理にかなった順番でレッスンが進んでいくのです。運動理論などが確立する前からこのようなレッスンが行われていたと思うとバレエってすごい！とおもうのですが。それでも普段の生活で片足に体重がよっていたりすると股関節が詰まったり、筋肉の曲げ伸ばしがしにくく感じることがあります。
それがなめらかになります！軸が取りやすくなるとか、脚が上がりやすくなるとかの方が見栄えがいいのは分かっているのですが、「邪魔なものがない」という自分の体がマイナスの部分がなくなる、フラットな状態で踊れるのはすごく楽でした。
若い頃はどれだけ回れるかや、脚の高さに強くこだわっていました。もちろん今だって諦めてはいません！しかし、それよりも音に合わせて腕や脚がしなやかに動くことが大人バレエでは美しいと思います。軸を取る為に体ががちごちになってしまうとバレエの優雅さが損なわれてしまいますよね。

１日でトータル２時間半も運動してしまったのですが、次の日も体が快調です！
ピラティスとバレエは本当に相性が抜群だなっと思います。私のように体をほぐして踊りやすくすることもできますし、技の強化のために回転しやすいように体幹を強化したり、ずっとつま先立ちし続けられるように下半身の強化をしたり、後ろに足が上がりやすいようにエクササイズすることもできます。
おばあちゃんになってもバレエを踊り続けていたいというのが私の目標なので、これからも踊り続けることのできる体でいるためにピラティスに精進しよう！と改めて思いました。
私はクラシックバレエですが、あなたは「いつまでも元気でし続けたいこと」はありますか？平凡に毎日を過ごしていきたいっというのも「元気でし続けたいこと」なんですよ！平凡な毎日もあなたが健康であってこそなのです。しかしながら。残念なことに私たちの体は日々衰えていきます。ですがいつも同じ動作ばかりしていると衰えてきていることに気づけません。ふと、体を動かしてみたときにガクッと感じるのです。衰えてから元気な健康な体に戻すのは、日々積み重ねているよりも大変な作業です。４０代や５０代、それ以上の方にこれをいうと「もう〇〇歳だから遅いわ」なんて言われてしまいそうですが、そんなことはありません！今がこれからの人生の中で一番若いときなのです。いつまでも健康な体を将来の自分に残してあげられるかは自分次第です。
一緒に「いつまでも元気でし続けたいこと」のためにピラティスを始めませんか？

 

当スタジオではあなたらしい理想の体へのサポートをしています。
ご興味を持っていただけたらぜひお問合せ下さい。レッスン中はここまで熱く語りませんのでご心配なさらずに。（ご要望であればお話しします！笑）

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