スタジオについて

友達から「痩せた?」と言われるようになりました!~お客様の声~

 

こんにちは!
茨城県守谷市 Pilates & Conditioning Studio(ピラティス&コンディショニングスタジオ)のHanaeです。

 

この間、お客様から嬉しいお話をいただいたので、ご紹介させていただきたいと思います!

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痩せた?と言われるように!

30代のS様は当スタジオに月に1~2度ご来店いただいているお客様です。ぶくぶくと脂肪で太っているというわけではないのですが、太ももが張っていたり、二の腕も逞しい形になっているのを悩んでいらっしゃいました。

まずは、スタジオにくるたびに正しい足のアライメント(骨の配置)についてお話をしたり、鏡で身体を見ながら重心がどこに乗っているかなどを確認していきました。そして、ご自身で「こう立つと確かに横に膨張していってて、こっちに立つと太ももの内側とか筋肉を使って立っている感じがします!」というポイントをつかめるようにしていきました。そしてS様が素晴らしいのはスタジオでお伝えした宿題エクササイズを毎日やったっという事です。

すると、ご友人から「なんか、痩せた?」と何人かに言われるようになったっというのです!でも、本人としては「体重も変わってないし、そこまでじゃないんですよ?」とのこと。笑 でも「痩せた?」と言われたらうれしいですよね。そこで、逞しくムキムキしていた二の腕も改善していきたいっという気持ちに火が付きました。

脚の次は腕!という事で、二の腕が逞しく見える理由を説明し、健康的に細くなるための筋肉をお伝えしていきました。宿題のエクササイズは脚と二の腕になり、また、毎日やってくださいました。

するとますますご友人から「ねぇ、何してるの?痩せてるよね?」と何人かに言われたそう!でも、やはり本人としては「体重も変わってないし、そこまでじゃないんですよ?」とのこと。笑 自分のことは毎日見ているので、身体のシルエットが変わっても感じにくいのです!知らない間に筋肉のつく箇所が変わって、人から細く見えるようになっていきます。

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痩せた?の正体とは?

いくら体重が減っても人から「痩せた?」と言われないこともあれば、体重も減っていないのに「痩せた?」と言われることがあります。私がピラティスを始めて3年くらいはずっと後者の「痩せた?」に出会ってきました。ピラティスを細々とでも続けていると骨の配置がよくなり、筋肉の付方が変わっていきます。自分の顔の変化って感じられませんが、写真になったり、久しぶりに会った人からはその変化を感じられることがありますよね。ピラティスもそんなふうに自然と、引き締まっていく運動です。

友人からの、この「痩せた」に「?」がついた言葉が、いかに自然で健康的なのかっというのを示しているっと私は思っています。『なんか、いい方向に変わってるけど、どうしたんだろう?』っという相手の気持ちが漏れているっと思うからです。ガリガリになって細くなった時には「ダイエットしてるの?」という具体的な質問が飛んでくるはずですし、疲れて見えるやつれたように見えるなら「疲れてるの?」とか「忙しいの?」という労わる言葉なはずです。でもそうではなくて、「目の錯覚かな?でもなんか、細くなった?」という些細な違いなのです。

よく、『<--->』『>---<』だと棒の長さが違って見えるっという目の錯覚のお話をご存知でしょうか?私たちの身体も、もう身長の長さを成長期のようにぐんぐん伸ばすことはできません。でも、身体の筋肉の付方を変えることで以前よりも縦長に見せることができるのです。これが「痩せた?」の正体です。洋服などで取り入れることもできます。でも、自分の身体がそうなれば、服を選ばずに細く長く見せることができるのです。

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エクササイズの重要性

で、毎日やったエクササイズって何なのよ?と気になっているはずです。脚はいわゆるスクワットのエクササイズです。腕は上腕三頭筋といって、二の腕の背面のエクササイズを行ってもらいました。YouTubeなどで「スクワット」とか「上腕三頭筋 鍛える」で検索するとたくさんのエクササイズが出てくるはずです。

何をやったか、をだれもが見れるブログにスラっと上げられるのは、身体の理論が分かっていない人や、中途半端な人が見ても絶対に真似できない自信があるからです。そして、その人にあったエクササイズをしないと効果が得られないっというのもあります。なので詳細を書きません。 詳細を書いてやってもらっても、それはS様にあったやり方であって、あなたにあったやり方ではないからです。

私たちの身体は同じように作られていて、同じように使えば、同じようになるっと教科書では定義されています。しかし、本当にそうでしょうか? 同じ体型や身体の癖の人に私はあったことがありません。あなたの癖を改善できるやり方でエクササイズを行うことが大切なのです。

どんな体操や運動も、身体を動かせば必ず身体の巡りがよくなって、気持ちよくなるでしょう。運動不足が解消され体力の向上に向かっていくはずです。でも、自分の癖のまま動かしていれば怪我などのリスクを排除することや、身体の歪みを改善して機能的にすること、美しいラインに持っていくことはできません。せっかくなら運動不足を解消しながら、健康にもなれて、怪我の予防にもなって、綺麗になれちゃう、そんなピラティスを始めませんか?

 

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次回は3月28日です。守谷ピラティスグループレッスン2020年3月

 

Pilates & Conditioning Studio Hanae

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