バレエ・ダンス

軸が強いっとは?軸を強くする理由と3つのポイント

 

こんにちは!
茨城県守谷市 Pilates & Conditioning Studio(ピラティス&コンディショニングスタジオ)のHanaeです。

 

「軸のある体」とか「軸を感じて」とか「軸を強くしましょう」とかトレーニングをしていると”軸”について考えたことや言われたことがあると思います。私もクラシックバレエをしている時によく「軸を長く、強く」とよく言われました。言っていることは分かるけど、よく考えると「軸ってなに?」と思ってました。

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身体の軸とは?

軸の意味は分かると思います。「回転体の運動の中心(地球の地軸)」とか「対称図形を形作る規準とする直線(対称軸)」とか「座標を定める規準とする直線(x軸、y軸)」。大人になると軸の意味はとても難しい例えがたくさん。私たちの身体にもこの軸があるっという事ですよね。

しかしながら、誤解を恐れずに言うとすれば「身体に軸なんてない!!」のです。なぜなら解剖学で見たときに、身体の中に軸となるような構造はないのです。「背骨があるじゃないか」と思う方もいると思うのですが、背骨は私たちの身体の真ん中にはないですよね。背中についています。そしてまっすぐではなくてS字のカーブを備えています。背骨は身体を立たせたり、衝撃を吸収する役割はしていますが、軸ではないのです。

でも、踊っていたり、バランスを取ろうとしている時「あ、軸を感じる」と思う時があるのも、私も感じたことがあるので分かります。これは常に”仮想の軸”なのです。あなたの身体が整った時に感じる見えない軸、本当はないけどあるように感じる、自分の重さが1点の上に整ってのっている状態なのです。

 

軸を強くする理由は?

軸なんてない!と豪語してしまいましたが、確かにその見えない仮想の軸を感じているのですし、トレーニングやバレエの先生は「軸」という言葉をつかうのですから存在しているはずなのです。

クラシックバレエでくるくると回るバレリーナには軸があるように見えますよね。あとはフィギアスケートのジャンプターンも綺麗な対称軸が見えます。外から見ているとこの軸が見えてきます。この軸を自分の身体の内側で感じられるとバランスがとりやすくなりますし、股関節や脇腹に寄り掛かることがなくなるので身体が強くなるのです。

そう、軸を強くする理由は「軸がある事で身体全体に無駄な力が入らなくなって身体全体が強くしなやかになるから」です!これは何も魅せる競技(バレエやフィギアスケート)だけに限らず、ランニングをする方も軸をもって走る事でお腹がつぶれなくなるので脇腹が痛くなりにくくなりますし、頭が左右に揺れにくくなるので疲れにくくなりますし、腕も振りやすくなるのです。きっと他の競技も、というか身体を使うときにはこの軸があればあるほど楽になるのです。

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軸を強くするための3つのポイント

軸を強くするためもポイントを順を追って確認してみてください!

①軸を感じる
解剖学的に、物理的な軸はありません。なので身体の中の仮想の軸を、あなたが感じられるかっがとても大切なのです。これをボディマップがあるっとか、内観力があるっといいます。

私たちの身体は皮膚の感覚がとても鋭くできています。あとは口の中とかでしょうか。そう、表面です。胃や腸が動く感覚があったら気持ち悪いですよね。なので身体の外の感覚はだいたいの方が意識しなくても感じられるのですが、内側の感覚は意識したり、集中しないと感じられなくなってしまいます。軸を強くするためにはまずこの「軸」を感じられることが大切です。

軸の理論としては適切な箇所に身体を持っていくことができていてバランスの良いところにある状態です。臓器を感じることができませんが、骨の位置を感じることが私たちはできます。なので骨盤・背骨・肋骨・肩甲骨・頭蓋骨(頭の骨)が自分の身体のどこにあるのかを考えたり触れたりしてみましょう。自分の身体を知る事が軸を感じる原点になるのです。

 
②まっすぐな状態の軸を見つける
いきなり回りながらの軸を見つけたり、走っている時の軸を見つけるのは難しいのです。動いていない、静止している状態の軸を見つけに行きましょう。

座っている状態なら・・・おしりの下にあるコリコリした骨、坐骨の上にしっかり座ってみましょう。そして骨盤の上に肋骨、肋骨の上に頭蓋骨がある事を意識して座ってみましょう。どうでしょうか?綺麗な積木のように乗っていると思えますか? はじめはできているか、できていないかの感覚すらないかもしれません。その場合は横に鏡などを置いておいて、行います。まずは鏡をみずに自分が思う軸が整ってる場所に身体を持っていきましょう。整ったとおもったら横においてあった鏡を見て、できているかを確認するのです。鏡がなければ携帯の動画などで取っておくのもおススメです。

立っている姿勢の軸を見つけに行きたいですね。足を拳一つ分空けて立ちましょう。足の裏にある親指の付け根、小指の付け根、かかと、そして足の指の腹を床にしっかり付けておきましょう。肩を楽にして足は動かさないまま、太もも内側を寄せようとしていきましょう。 私はいつも東京タワーとかエッフェル塔のイメージです。足で支えながら上へととんがっていくイメージで立ちます。呼吸も続けてくださいね!この状態で軸を感じられたら、手を横に広げて身体も一緒に回旋していきましょう。自分の軸は変えずに、身体と腕が回転ドアのように動いていくイメージです。軸は動かさずに(静止状態)で、周りを動かしてみましょう。

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③思い出したら軸
さぁ、意識をしたらすぐじ軸をとれるようにしていきましょう。このブログを見ている時の姿勢はどうですか? 買い物をしている時の身体の軸はどこでしょう? ピラティスやトレーニングをしている時以外にも自分の軸について意識を持っていきましょう。

軸が弱いからっといって、腹筋を鍛えればいいというほど簡単なことではありません。身体の位置を常に把握して調整する力が必要なのです。ですから腹筋が強いからと言って軸を理解しているっとは言い切れませんし、軸があるからといって腹筋のエクササイズができるとは限りません。普段の生活は負荷のすくない運動の繰り返しです。この時に自分の身体の軸を意識することによって、ピラティスやトレーニングの時にも軸を意識しやすくなっていき、自分の身体の位置を常に把握したり、調整できるようになっていきます。

できれば、ピラティスやトレーニングをマンツーマンで受けて、動きの中で逐一、軸からずれたところを注意してもらった方が身体の位置の把握と調整する力は育っていきます。自分の身体を自分で動かしていきましょう!

 

軸のまとめ

軸はあるようでないものです。私たちの身体の位置感覚の話なんですね。肋骨と骨盤の位置をずらさないように支えているのは体幹の筋肉たちです。なので体幹を鍛えるのも軸を強くする方法の1つだとは言えます。しかし、体幹だけを強くしても使えなければ意味がないのです。自分の身体が整って、軸がある状態はどんなところなのかをしっかり理解した上で体幹を強化したり、自分が弱い筋肉を鍛えていくのはとても効率がいいでしょう。

自分の身体を理解して、軸を見つけてみてくださいね!

 

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